今朝の産経新聞で
「中国の病院、実態不透明 命か倫理か厳しい選択」死刑囚とみられる中国人のドナー(臓器提供者)から腎臓を摘出し、日本の患者(レシピエント)に移植手術を行う計画が、産経新聞の調査報道で浮かび上がってきた。すでにこの報道は、三月から四月にかけ、一面と社会面で数回行い、いまも大きな反響を呼んでいる。世界的なドナー不足のなか、巷(ちまた)では「臓器売買」もうわさされ、患者は「命か、倫理か」の厳しい選択を迫られる。臓器移植法を改正してドナーを増やすことさえできない日本の現状も問題だ。ここで、中国での腎移植の計画が、どう進められていたのかをあらためて追いながら「死刑囚ドナー」の問題を検証し、ドナーの在り方を考察する。
という記事がありました。
ちなみに小生、5年以上も前に病院を含めて実態(金額含めて全て)を知っており、中国側のブローカーも知っていたんですよね。実際、日本人も何人か移植手術をしたようですし・・・
産経新聞は1面でこの記事を取り上げていたのですが、この記者さん、小生と知り合いであれば5年も前にスクープとしてすっぱ抜けたのに。。。
しかしなんですなぁ、小生のネタ、価値あるものが多いのですが、書けないことがほとんどなので・・・
自分の仕事にも役に立たないし・・・
泣くしかないですな・・・
ヽ(`Д´)ノウワァァァン