熱帯魚買いにとっての永遠のテーマは、「水質をいかに良い状態に保つか」という事だと思います。
そのために濾過の方法、濾材、バクテリアなど考え出したらきりがありません。
数年前はオーバーフロー式の濾過で魚を飼育していましたが、今はフルドライ(生物は酸素が必要だろう!酸素が!!)をメインの濾過に使い、サブでエーハイムのサブフィルターの大きいやつを二つ連結して使用しております。
ドライ使用の濾過器には約20リットル以上の濾材が入るのですが・・・
最初は安い濾材を使用していたのですが、少しづつ変えていき・・・
いまでは8割がパワーハウスの濾材ですw
なぜ濾材にこだわるか?
この濾材に水を綺麗にしてくれるバクテリアが住み着いてくれるわけですよ、そこでせっせと水を浄化してくれるんですね^^;したがいまして多孔質なほど一つあたりの濾材に生息するバクテリアの数が増える訳なんです^^
そんな濾材にドライボールという濾材が売られているのですが、昔からバクテリアの吸着は悪いが、いったん吸着してしまえばすんごい浄化パワーを発揮すると言われているのでうが、なにせ高価なため小生には買えるわけがなく指を咥えていたのですが、都下にある熱帯魚屋さんで中古のドライボールをビニール袋に詰めれるだけ詰めて、700円弱で販売していたんです!およそ1/6の値段!購入しました!!
と喜んでも・・・目に見えてわかるわけではないので。。。
と言いながら、最近気になるのはマグネット濾材・・・
いつか購入しよう・・・