「マスゴミ」が日本語を破壊していると思う。
ナレーションで「・・・そう」や「・・・だそう」と言った
不自然な使い方をしている場面をよく見かける。
「体言止め」と言った用法はあるが、異なると私は思う。
日本語を知らない人が原稿を書いたとしか思えない。
「伝聞」的使い方、「様態」的使い方と両方に使われているが、
いずれにしてもパブリックな所で使うのは、いかれているとしか
思えない。
Blog等でも真似をして書いているのを見かけるが、おかしい。
友達同士の口語ならまだしも。
親戚のお坊さん(大僧正)のお葬式に参列した帰りに、
立ち寄った、素敵な喫茶店。
母が学生の時から、行っている喫茶店だそうだ。
御年なんと86歳のマスターが、コーヒーを点ててくださる。
本山の座主と、たくさんのお坊様の読経を聞くことができ、とても感慨深いものがあったが、
「昭和」の歴史を感じることができる素晴らしい喫茶店に出会えて、
とってもハッピーな気持ちになった。
また行きたいなあ。