三菱電機が携帯電話業界から撤退するようですね、
ある一定数売れると見込んでも採算が合わないという事は、
各メーカーの苦労は大変なものなのでしょう・・・
(他にも絡繰りがありますが・・・w)
昨日、ルアーの数やら餌木の数をチェックしていたのですが・・・
完全に元なんか取れませんね・・・
本日もL.S.Dの完全防水のバッグ、
DRY MOBILE POUCH/ドライモバイルポーチ(価格に見合ってない)を購入w
これで・・・
サーフで海にさらわれても、携帯などの電子機器は無事。
どこかの磯場に流れ着いても救援を呼べます。
必需品ですなw
さて・・・
ユーザーの日記をミクシィが商品化? 新しい利用規約にユーザーの反応は?
ミクシィが4月1日から施行する新たな利用規約の中に、ユーザーの日記の情報をミクシィが無償かつ非独占的に使用する権利があるとする条文が盛り込まれた。
ミクシィが3月3日にユーザーに通知した、4月1日に施行する新しい利用規約は、これまでの利用規約と異なり、全23条と附則から構成されている。その第18条「日記等の情報の使用許諾等」には、本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーはミクシィに対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利を許諾するものとする、という文章がある。この「無償かつ非独占的な使用」の内容は、複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うことを含んでいる。また、同条文には、ユーザーは、ミクシィに対して著作者人格権を行使しないものとする、という文章も含んでいる。
こうした内容は、すでに現行の「mixi動画利用規約」にも含まれており、第8条「動画等の使用許諾等」には、本サービスを利用してユーザーが動画等を投稿する場合には、ユーザーはミクシィに対して、当該動画等を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利を許諾するものとすること、また、ユーザーは、ミクシィ対して著作者人格権を行使しないものとする、という文章が明記されている。今回の改訂は後発の「mixi動画」と同様の規約をmixiサービス全体についても明記したものと見られる。
この規約改訂については、米国在住の映画評論家、町山智浩氏が3月3日にブログで指摘し、mixiを脱退する旨を明らかにしており、これにmixiのユーザーがどう反応するか注目される。(2008年3月4日)exciteニュース
こういう事を平気でできるんですね・・・
語弊はありますが、ITで成功している会社の多くが自社で開発したものではなく、言わば他人の褌作戦で成功した企業がほとんど。
しかしながら、成功した後に自社で考えアプローチし上を目指すなか・・・
なんなんでしょうね、まるでジャイアン!
「俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの」
それもこっそり規約替えて・・・
企業倫理ってどこにあるのでしょう?
てか、自身でマーケットを構築できない会社なんて・・・
(゚m゚*)プッ
平城遷都1300年祭:マスコットキャラに市民から批判
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター=平城遷都1300年記念事業協会提供 奈良県で2010年に開かれる平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに対し、「かわいくない」など批判的な声が相次ぎ、1日には市民が白紙撤回を求める活動を始めた。国宝・彦根城築城400年祭の「ひこにゃん」(滋賀県彦根市)、のじぎく兵庫国体の「はばタン」(兵庫県)の例など、キャラクターの人気が事業の盛り上がりを大きく左右しており、主催者も対応に苦慮しそうだ。
1300年祭は世界遺産の平城宮跡(奈良市)を主会場に季節ごとのイベントを開く計画で、総事業費約100億円。キャラクターは、県などで作る平城遷都1300年記念事業協会(http://www.1300.jp/)の選定委員が、デザインの専門家12人の計21案から選んだ。シカの角を生やした童子のイメージで、東京芸術大大学院教授の彫刻家、籔内佐斗司(さとし)さんの作品。著作権は500万円で買い取った。
先月12日に公表し、愛称を募集中。約2週間で2000件を超える応募があった半面、ホームページなどを通じて約200件の批判意見が寄せられた。「仏に角を生やすなんて侮辱だ」「一般公募で再検討を」などが多いという。
奈良市のマジシャン、陽群(ひむら)誠さん(26)がインターネットで反対運動を呼び掛けると120人以上が賛同。1日には「1300年祭を救う会」を結成し、署名集めなどで撤回を求めていくことにした。
協会の杉田憲英総務部長は「大切なのは事業で何をするか。現時点では変えるつもりはない」と話している。
▽フリープロデューサーの木村政雄さんの話 キャラクターはイベントへの第一印象を決めるもの。まず人目を引き、うけるものを作ることが大切。「ひこにゃん」や「はばタン」を見ても、今はやるものはシンプルなものだが、こんな写実的なデザインがなぜ選ばれたのか理解に苦しむ。県民の力で記念祭を盛り上げていくなら、県民の意見を広く聞くべきだった。(2008年3月2日)毎日新聞
芸術家の先生が考える事は、私のような凡人の窺い知る事なぞできませんし、東京芸大の大先生なわけですから、インスピレーション、ピピピピピピピピピピピピピピピピぴっ! チュドーン! って感じで捜索されたのでしょう。
でもね、小生の下衆な感性では、このキャラ見るとかなりキモイ・・・
こんなキャラが奈良中に貼っ付けられたら・・・うなされる・・・
間違いなく。
大先生にお聞きしたい、今回制作したマスコットキャラに500万円の価値があると思っているのかどうかを。
さて、
http://www.1300.jp/
ここでマスコットキャラの愛称募集をしています。
小生は考えましたよ!
0.000000001秒で!
命名:キンモー