北のゴタゴタがある度に、彼らは主張しますが・・・
一度も犯人が捕まったことないんですよね。
在日朝鮮人が「迫害やめて」と街頭活動
在日朝鮮人が「迫害やめて」と街頭活動 北朝鮮によるミサイル発射、核実験などの影響で、在日朝鮮人の子どもたちに対する嫌がらせなどが全国各地で相次いでいることを受け、在日本朝鮮青年同盟福岡県本部(福岡市博多区)は16日、同市中央区天神で街頭活動を行い「在日朝鮮人に対する迫害はやめて」と訴えた。これまで大阪、京都、広島など全国の主要都市で実施されており、九州では初めて。
この日は約20人の若者がビラを配りながら「朝鮮学校の児童・生徒に対する脅迫や暴力事件が後を絶たず、人権と生活権が侵害されている」と実情を訴えた。同本部の金一道(キムハンギル)副委員長(29)は「暴行など目に見える被害は無いが、無言電話や脅迫電話が本部や学校にかかってきており、いつ何が起きるか分からない不安が常にある」と話している。
(2006年12月17日)西日本新聞社
彼らの主張が真実であったのなら、同じ日本人として恥ずかしいことであるから、罪を償って欲しいと思う。しかし、未だかつて犯人が捕まったためしがない。
おまけに、どこぞやで火事があったときに「10分間燃えていた」と言っていたが、なぜ10分とわかった?なぜ10分放置した??疑問が残る・・・
ただ日本は他国に比べて温厚である。
他国で同じようなことがあれば、一斉に取り締まられるだろうし、そのようなプロパガンダは許されないだろう。日本に住んでいて、日本が嫌なら出て行けばいい。ただそれだけである。
おいらはイギリスに住んでいた時、「イエロー」と叫ばれ、石を投げられた。ユダヤ人の大家が小生の目の前で母親の貴金属を盗んでいたが、イギリスの警察は証拠不十分として、捕まえもしなかった。知り合いの祖父は貴方方に殺された。しかし、恨んだりしてはいない。
日本ってね、安全なんだよ。
日本の生活に慣れたモノが、大変な状況にある国に帰れるわけがない。お互い理解し合うためには、もう少し考えて欲しい。
そして、
「ある(存在)」事の証明を。
ここで面白い記事を載せておく。
変見自在 連載207「似非日本人」
帝京大学教授 高山正之
米国と同じに豊かで教育の高い日本にもアジア、とくに朝鮮などから 多くの人が流れ込んできた。 ただ彼らは米国でのようにグリーンカードで苦労することはない。 日本に留学すれば、週二十八時間のアルバイトが許されるが、 それを無視してフルタイムで働いてもだれも文句は言わない。卒業すれば、希望者のほぼ半数が就職でき、そのまま居つくこともできる。 日本人学生の就職率が七割前後だというのに。
さらに市民権、つまり帰化するのに試験もない。
日の丸を握って日本に忠誠を誓う儀式もない。
民団幹部は「米国で市民権を得たら親族中でお祝いする。それが日本だと、まあそれもいいかくらいの受け止め方」だと。
感謝の気持ちもなしに帰化した彼らは、芸能界やマスコミなどで多く活動している。 あるときのNHK紅白歌合戦では北島三郎ら五人を除いてすべて外国系だったという話もある。 ハリウッドでのユダヤ系の活躍にも近いが、米国とは違って日本ではその出自をなぜか隠したがる。
日本人はそれを気にしないが、ただそれが犯罪となると話は変わってくる。 帰化韓国人の織原城二がルーシーさんを殺害した事件で、NYタイムズが「日本人は白人女性に変態的な欲望をもつ」と濡れ衣を着せてきたときもそうだ。
もっと問題なのは同紙東京特派員N・オオニシのようにマスコミ界にも帰化人がいて、日本人の名を使って日本を非難する。 こんな賢(さか)しい輩を排除するには米国と同じにその出自を明らかにし、発言させるべきではないか。
筑紫哲也氏もこの問題を多事争論でじっくり扱ってみたらどうだろう。
(2006年7月13日)週刊新潮