さて、春イカシーズン目前に控え、頭の中はイカ イカ イカ w
昨年はビギナーズラックか2.3kgを手中にし、
バットから竿が曲がり、ドラグを鳴らしながら出て行くラインに、
完全にエギングの虜にw
さて、うすうす皆様気付かれていると思いますが・・・
小生、全て形から入るタイプですのでw
道具は全てそこそこのもので揃えるのですが・・・
元来貧乏性ですので、道具の手入れは怠りません!
結果・・・数年使い続けるので、多少元が取れるって事に^^
本日は釣具の手入れについて・・・
■ 竿 ■
□ ガイド付き
・釣行後はざっと洗い流す。
・汚れが酷い場合(グリップなどに魚の臭いが付いた場合)は石鹸で洗う。
・水分を拭き取りしっかり乾かして収納。
□ インターライン
・釣行後は穴(インターラインを通す所)は入念にしっかり水で洗い流す。
・汚れが酷い場合(グリップなどに魚の臭いが付いた場合)は石鹸で洗う。
・水分を拭き取りしっかり乾かして収納。
□ ガイド付き、インターライン共
・数回の釣行後にはフッ素等で釣り竿とガイドのメンテナンス。
(昔の竿に比べてかなり丈夫になっていますが、この作業を行う事により寿命はかなり延びます)
これで竿本体のメンテナンスをするわけですが、
予め布に染み込ませてから行わないと、大変な事が起きます!
竿に直接シュッてしようものなら、飛び散ったフッ素が・・・
その部分をツルツルにして・・・
すってんころりんって事になります。
実際、うちのワンコは。。。ドスンって音と共に天井向いてましたw
これで、ガイドのメンテナンスを行います。
ガイドをメンテナンスするのに、ウェスに吹き付けてってわけにいきませんので、吹き付ける下に新聞紙などを引き、さらに、ウェスで受けるって感じでメンテナンスして下さい。
転びます・・・
■ リール ■
・小生の場合・・・
通常のメンテ→リール性能低下を感じたら、メーカーに出す。
・釣行後はドラグを締め込んで、しっかり水洗い。
ハンドル部分が臭い時は石鹸で。
・数回に一度は主要部分に油を差しますが・・・
※オイルは様々な商品が出ておりますが、オイルって重要でして、他社製品を使用するよりも、メーカー純正品の使用をお勧めします。オイル、高ければ良いってものではなく・・・
オイルを指す部分については、
ここ
等から選んで、ご自分にあった方法をw
次にリールをメンテナンスした後は
ラインのメンテナンスが必要です^^
ナイロンであれば特に必要ないかと思いますが・・・
昨今主流となりつつある PE や メバリングで主流になりつつある フロロカーボン には
が必須ですね。
小生は釣行後にリールを洗い、乾かした後に軽く吹き付け、釣行前にまんべんなく吹き付けております。
て事で、メンテナンス自己流講座でした^^