なーんか、世の中の人々は「花粉症」でお悩みの様子でんなぁ〜
(゜Д゜≡゜Д゜)エッナニナニ?
小生は「花粉症」なるものとは、まーったく無縁!
したがって、下々の者が味わっているという苦しみなーんて、理解できようもない!
( ´ロ`)
しかーし!下々の者が苦しんでおるのをみかねて、とっておきの「花粉症」を治療する方法を伝授して遣わそう!
♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪
それは、サナダ虫(サナダムシ・真田虫)をお腹に飼うのじゃ!
アホカ!と言ったのはどこのどいつじゃ?
お主か?
せーっぷく!漸!
いや、冗談ちゃいまっせぇ〜。
ほんま、
ここで「サナダ虫」のお勉強をしましょう!
サナダ虫とは?
扁形動物の中の条虫類の俗称じゃ成虫は多数の体節を連ねており、扁平で長く、宿主の腸に寄生するのじゃ。回虫やギョウ虫と混同している人が多いが、形が全然違うぞよ!過去、多数の日本人に寄生しておった「日本海裂頭条虫」が「真田紐」という扁平な紐によく似ていたので「真田虫」と呼ばれるようになったのじゃ!青い目をした人が住む国では「Tape Worm」と呼ばれているそうじゃ。体表には細かいヒダがあって、腸内壁と同じような構造で、効率良く宿主の腸から栄養を吸収するのじゃ。このためサナダ虫の消化器官は完全に退化しておるのじゃ!
ただ・・・花粉症を治してくれる「サナダムシ」は限定されるので間違えないようにするのじゃぞ!なぜなら・・・人間の身体に優しい「サナダ虫」は5種類ほど、その他の寄生虫は身体に害があるので気を付けること!と言っても、多くの人が気を付けていないのが現実じゃ。なぜって?ユッケ、馬刺し、レバ刺し、鯉の刺身、しめ鯖、ドジョウの躍り食い等々を食すじゃろ?これらには寄生虫がいっぱいおるのじゃ!これが体内にはいると・・・七転八倒の痛み!痛みだけならまだ良いが、肝臓で増殖したり、皮膚を這いずりまくったり、目玉を這いずりまくったりする寄生虫もおるのじゃ!最近は有機野菜を食す機会が多くなり、寄生虫を飼っている者が増えてきているそうじゃ。話を元に戻すとするかのう、人間の身体に優しい「サナダ虫」は広節裂頭条虫・日本海裂頭条虫・無鉤条虫・大複殖門条虫・縮小条虫らしいぞ!これらのサナダ虫は卵からは感染せず(体内で増えることもなく、人にも感染する心配がない)、中間宿主に寄生している幼虫を摂取して感染するのじゃ!とはいっても入手はとても困難なのじゃ・・・日本人に最適なサナダムシは富山県にある神通川(ジンツウガワ)に生息する「サクラマス」を捕まえ、その中から幼虫(めっちゃ小さいらしいぞ)を探して飲むのじゃ・・・。いったん人間に寄生すると、サナダムシの卵はウンチから毎回20万個近く排出されるそうじゃが・・・サナダムシが幼虫になるためには、ウンチから流れ出た卵をミジンコが食べ、そのミジンコをサクラマスが食べて初めて幼虫になるのじゃ!寄生虫といえども、生態系の一部なのじゃ!マリア・カラスやナオミ・キャンベルがダイエットのためにお腹で飼育しているサナダムシは日本人には危険なので気を付けるのじゃぞ!副作用が大きいのじゃ・・・日本のサナダムシは万能なのじゃ、花粉症などのアレルギー、アトピー、喘息などのアレルギーだけではなく、コレステロールまでも食してくれる上に、癌の予防にもなるそうじゃ!
ここまで書いてもサナダムシを敬遠しているお主は・・・
ヘタレ!
( ゚Д゚)ヴォケ!!
へたれ!
( ゚Д゚)ヴォケ!!
しょうのないやつじゃ!
いい加減、目を覚ますのじゃ!
わかったか!
かーっつ!喝
※チョイと友人向けに書いているので失礼な表現が多数あります^^;