先日、萩に行ったばかりなのですが、今回は山口市に住んでいる親戚の家に挨拶に行ってきました^^
この歳になって初めて知ったのですが^^;
親戚の家は萩往環という歴史ある街道に面しておりました^^;
なんと・・・
96歳
驚くのはまだはやい!
背中は曲がっていません!
補聴器付けていません(普通に会話可能)!
去年、アスファルトに顔面から転けて、血を流すような怪我をしたにも関わらず、怪我は鼻血だけ!
杖もなく歩きます!
目も良いです!
未だに自転車に乗ります!
興味ある新刊を自転車に乗って買いに行きます!
古典(うた)を習い続けております(何十年)!
源氏物語を古典のまま読んでおります!
etc
すごいですやろ!
驚愕を通り過ぎて、神の域に達しておりますなw
80過ぎて、某宗教団体のお偉いさんを論破するくらいのお人ですから・・・w
久々にお逢いして、Powerを分けて頂いてきました^^
ちなみに、親戚宅には昔からイノシシが現れるのですが・・・
過去に、農協からチューリップの球根を数百個購入して植えたところ、イノシシに掘り起こされたり、庭掃除して部屋に上がると、ウリボウ2匹が座敷で遊んでいたりと、かなりの田舎っぷりなんですが^^;最近はウリボウよりもデカイサイズが良く庭に現れるそうで・・・^^;;
慶長9年(1604)の萩城築城後、城下町萩と瀬戸内三田尻(防府市)をほぼ直線で結ぶ街道として開かれた道で、全長は53キロ。さらに参勤交代の道として整備されたため、街道の幅は約4メートルと広く、重要な交通路だったそうで、史跡も多く点在しているとのこと。
びっくりですな。
ちかくに「柊神社(ひいらぎじんじゃ)」というのがありまして、婦人病が治るとか・・・
ちなみに、ここの神社、過去にはうちの親戚が管理(むかーしむかーし山口県一帯の神社を管理)していたこともあり縁のある神社なのですが、ガキンチョの頃からここに遊びに来ると、朝晩10円を持ってお参りをしておりまして^^今回も親戚に顔を出してすぐに「柊神社」にお参りしたところ・・・「良く来たね」という声が聞こえた気が・・・^^親戚のおばあさまが心配して・・
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なかなか良い一日でした^^
スロットに行かなくて良かった^^;;;;