本日は雪が舞、気温は急降下。部屋が暖まりません(泣)
本日の小生の仕事着は、
グレンチェック(プリンス・オブ・ウェールズ・チェック)と呼ばれる
トラディショナルの王道柄のウールのスラックス(30代後半から着てこその柄)。
シャツは厚めの綿のグレーに、ネクタイは皮のチェック、上着はネイビーのジャケット。
寒かったので薄いウールのセーターを着ていました。
かなりキレイに見えます・・・偶然、理事長(女性)と話し込んでいたのですが、
もとみちさんはいつもキレイな格好をして、さりげなく主張しているので印象深い。
とお褒め頂いたのですが・・・会社では(泣)
営業マンってワンサカお客様の所に来ます。したがって名前も会社名も
覚えて頂けないことが多く、印象づける為には服装が良いと考えています。
営業時には印象づける服装、重要な商談には普段と違うシンプルでいて、
そしてトラディショナルな服装。
派手好きと思われているようです。でも小生の計算なんです・・・
難しいですなぁ・・・
海外版では「福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている」だのと、変態捏造記事を量産していたわけですが・・・
(毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki)
今回は・・・
レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから
中国海軍のフリゲート艦が東シナ海で海上自衛隊の護衛艦にレーダー照射した背景には、日本の安倍晋三政権に対する中国側の強いいらだちがある可能性が高い。日中間では首相経験者らが活発に往来し、中国側が友好ムードを演出しているにもかかわらず、対中強硬姿勢を取り続ける安倍首相に態度軟化への変化が感じられないためだ。
尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化をめぐって行き詰まる日中関係の打開のため、日本から公明党の山口那津男代表が1月下旬に訪中。中国側も関係改善への突破口とするため、習近平(しゅうきんぺい)共産党総書記があえて会談し、安倍首相からの親書を受け取った。だが、その後も日本側は、中国側が期待するような行動を見せず、中国側は不信感を募らせていたようだ。
習総書記は先月28日、党政治局の学習会の席で「我々の正当な権益を放棄することはできない」と語り、尖閣諸島問題で日本に譲歩しない姿勢を改めて強調した。 【北京・工藤哲】(毎日新聞)2013年2月5日
と、相変わらずのクズっぷり。
おいおい、どこの国の新聞だよ?
で・・・今回は・・・
牧太郎の大きな声では言えないが…自殺には「謎」が残る
悪口になるのか、褒め言葉になるのか、ともかく、毎日新聞社の大先輩の「遺書」について書きたい。
1919(大正8)年3月、海軍機関学校の教職を辞して、大阪毎日新聞社に入社した作家・芥川龍之介。新聞への寄稿が仕事で、出社の義務はなかったから「広告塔」的な存在だった。
1927年7月24日、大量の睡眠薬を飲んで自殺した。が、この大先輩の「遺書」には不満が残った。
遺書は6通。「妻への遺書」はあまりにも事務的だ。
一、生かす工夫絶対に無用。二、絶命後小穴君(親友の画家)に知らすべし。絶命前には小穴君を苦しめ并(あわ)せて世間を騒がす惧(おそ)れあり。三、絶命すまで来客には「暑さあたり」と披露すべし。(中略)六、この遺書は直ちに焼棄せよ。
妻に対する「感謝」も「恨み」もない。“命令調”である。
「わが子等(ら)に」には「人生は死に至る戦ひなることを忘るべからず」とか「汝(なんじ)等の父は汝等を愛す」というカッコつけたクダリはあるが、その他の遺書にも、僕が期待した「自殺の深遠なる動機」は見つからない。
ベストセラー作家はなぜ、死を選んだのか? 知りたいのだが……ただ一カ所、長文の「遺書」の冒頭に「僕等人間は一事件の為(ため)に容易に自殺などするものではない」というクダリがあった。
さすがである。大記者・芥川龍之介を結局、褒めることになるが……人間が自らの死を選ぶ「動機」は一つではない!とスクープ?している。
自殺事件が起きると、昨今のメディアは「○○が原因!」と書きたがる。世間も「○○で死んだのね」と納得したい。でも「自殺の動機」を特定するのは簡単ではない。本人だって分からない。
例の大阪・桜宮高校のバスケットボール部員の自殺も、果たして「体罰」だけが原因だったのか?
己の高校生時代を思い出してみると(自殺まで思いつめたことはないけれど)出生の秘密を知り、親に対する嫌悪、担当教諭の“不正”への怒り、一向に上がらない学業成績、それに受験、性的コンプレックス……悩みはたくさんあった。
「体罰が原因で一人の生徒が自殺した。体罰が常態化した体育科の入試を中止せよ!」と革新的市長が声を大にするが……自殺には社会的背景に、個人の資質、個人の事情が入り交じる。自殺はいつも「謎」だ。(専門編集委員)【毎日新聞】2013年2月5日 東京夕刊
この牧太郎なる人物、過去には政治家を非難する際に、政策ではなく、人格に対して非難をし、罵倒する常軌を逸した事を平気で書く人物。
今回の記事を自殺したご両親や祖父母の方々が見た時にどう思うかなんてみじんも考えていない。時代背景、置かれた環境、全てが少年と違う。
おまけにてめえの学生時代の悩みに対して前置きで「自殺まで思いつめたことはないけれど」とキチガイぶりを発揮し「出生の秘密を知り、親に対する嫌悪、担当教諭の“不正”への怒り、一向に上がらない学業成績、それに受験、性的コンプレックス」と。
出生の秘密を知り:私生児でしょうか?
親に対する嫌悪:妾の子だったのでしょうか?
担当教諭の“不正”への怒り:戦えば良い。
※小生は戦い、担任を学年の途中で替えましたけどね。
一向に上がらない学業成績:あんたの都合
受験:あんたの都合
性的コンプレックス:これが一番大きいようですね。
死者を冒涜しているとしか考えられないこのコラム。
これが毎日新聞。
そして彼がこの変態売国奴新聞の編集委員。
芥川龍之介も草葉の陰で泣いているだろう。