英語の先生がちょいとCuteなので、
英語を楽しめそうな予感がしているもとみちですw
大学、特に二部にはいろいろな年代の方が多くいらっしゃいます。
お年を召して学びにこられる方は、人生の辛酸をなめ、何かしら思うところがあって学びに来られているものとばかり思っておりました・・・
小生は昨日しみじみと感じました。
小生は恵まれていると・・・
小生はコンピューターに関する講義を数多く取っています。
今回とっている講義は小生の得意分野ではなく、まったく苦手な講義ばかりなのですが、勉強になる、担当教官が良いと言った理由でとっております。
この講義のシラバスでは
本講義を受講するためには「情報表現技術」を十分に習得しているか、またはそれと同等の知識が必要です。Windows、ワープロ、電子メール、インターネットに関する知識がそれぞれ十分で、ファイルとフォルダに関する理解を前提としています。さらにExcelに関する知識は必須ではありませんが、有るとかなり有効です。
この講義では、Excel VBAによる詳細なプログラミングを学びます。コンピュータを自分の思うように動作させるには、プログラムを自分で作ります。Excel VBAは、そういう意味でとても取り組みやすい言語系です。プログラム作成は論理的な思考方法が必要となるので論理的な思考訓練にもなります。条件分岐や繰り返しなどの基本構造を用いたプログラム作成を中心に行い、アルゴリズムに関する理解を深めます。演習中心なので予定通り講義が進まないかもしれませんが、プログラム作成の楽しさを実感して下さい。最初は「情報表現技術」の復習を兼ねて、ネットワーク活用を練習します。講義以外の時間にも積極的にネットワークを利用した生活態度を求めます。Windowsツールを用いて作成したファイルをパソコンからホストコンピュータへ転送し利用することも併せて練習します。
と書いてあります。
即ち「パソコンの基礎がない人間はとるな」と書いているわけですよ。
履修登録する際、登録する講義のシラバスには目を通し吟味するはず、です。普通は。1年生ならまだしも、2年生以上になれば普通に行うことです。おまけにこの講義、2年生以上しか受けることができません・・・
年齢を重ね、社会に出た人間であれば、今後自分の人生において有益な講義を受けようと考えるわけです。が、奇特な方がいらっしゃいました・・・
つまんない講義は後方に座りますが、今学期、同級生諸氏を成績で上回るべく、前から10列目以内に座っております。まぁ、だいたい5列目までには座っております。あまり前ですと、黒板が見難いので^^;
その方は一番前に座っておりました。
やる気はありそうです。
この講義は講義内容がHP上にあり、それに沿って授業が進んでいくので、最初にHPを開かなければなりません。
その方は・・・
URLの入力の方法が分かりません・・・Googleの検索欄に入れれば良いのかと同級生後輩君に聞いております・・・
小生が助け舟を出します。
ページが表示されないと・・・
アドレス間違いであると伝えます・・・
その間、一度も「有難う」は無し。
別に有難うが欲しくてやっているわけではありません・・・
HPの見方も分からないようで、教えてあげます・・・
他にも教えます・・・
この方と小生は初対面です。
学内で見かけたことはありますが、見かけだけです。
この方、どうも教えてもらって当然と思っているようです。
うん十年も生きてきて、どこでそのようなことを学んできたのでしょう。
小生は途中から呆れてしまい、ノータッチ。
同級生後輩君、まるで部下と言うよりも下っ端扱い。
かなり可愛そうです。
他にもパソコンを扱えないような人が数人見受けられましたが、シラバスを読めば該当しないと分かったはず!今からどうにかなるようなレベルの話ではありません、はっきり言って授業の妨げになるので受講しないで欲しい、迷惑です。授業料払っているわけですから、当然、この講義にも小生はお金を払っているわけです。授業の進行を妨げるのであれば、小生が支払っているお金は無駄になるわけです。小生は損害を被る訳ですよ・・・教えてあげればどうにかなるかもしれませんが、教えてもらって当然、年下俺の言うこと聞け、みたいな輩に教える必要が無い。
普通に生きていたら、教えてもらった際、自然に「ありがとう」と出るはず。
この人はいったいどのような生き方をされてきたのでしょう?学ぶ者として不適格者であると思われます。学ぶ者としての不適格者が大学に何をしに来ているのでしょう?
おまけに・・・
この方、メモもちゃんと取らない・・・
小生でも初めてのことは紙に順序だてて書いているのに・・・同級生先輩に一撃で覚えられる方がいらっしゃいますが、そのような方でさえ、授業中は淡々とペンを走らせておられます。
さらに・・
講義終了後、同級生後輩君に「印刷しとかないとね、どうすんの、来て」と・・・小生、同級生後輩君に「あんな輩に教える必要は無い。帰ろう。来週から近くに座んないほうが良いよ、自分の作業がとまってしまうよ」と・・・同級生後輩君、小生より大人ですwプリンタの使い方を教えてあげてました。小生なら間違いなく、そのまま帰りますw
小生を可愛がって下さっている同級生先輩達のような素晴らしい方に巡り合えた事をあらためて感謝しました。
いつも有難うございます。