2006年2月13日の日本経済新聞夕刊の5面「日経ネットナビ」の記事でBlogに関する事が書いていたのですが・・・。
( ゚Д゚)ポカーン
3社のBlogが紹介されており、
ココログが筆頭で「初心者支援が充実」
エキサイト「デザイン変更が簡単」
ハテナ「ユニーク機能装備」
と書かれておりましたが、この記事を読む限り、
ココログの宣伝しているように感じたのは小生だけでしょうか?
そして初心者支援って・・・
日経もちゃーんと裏取って記事書いているんですかね?
この記事読む限り、そうは感じませんでした。
やはり○造体質は抜けきらないと言うことでしょうか?
さて、@nifty社長こと古河氏が昨年の12月21日のBlogの記事 で
「ココログの性能問題と今後の展開」という内容で
無料のココログフリーを今までの有料ココログより早い時期に新しいバージョンで提供したことで、多くの方々にご不快な思いをさせてしまった件、本当に申し訳なかったと感じております。この、機能のねじれ現象をどうやって解決していくのが望ましいかを、今後予定の新バージョンも念頭に置き、社内で検討を続けております。今回、皆様から頂いたご意見やお叱りを参考にさせていただき、より良い形でのココログサービス提供を目指して行きますので、もうしばらくお時間をいただきたく、よろしくお願いいたします。
と書いておりますが・・・
あと少しで2ヶ月が経とうとしております。
いつになったらこの捻れをほぐしてくれるんでしょうか?
有言実行できない経営者って如何なモンですかね?
スパムメールに関しても同様です、
皆さんヘッダーの情報を見たことがありますか?
よーく見て下さい、多くのスパムがniftyを踏み台にして来ています。
その状況を知っているはずなのに、迷惑メール対策していますって・・・
踏み台にされるのを阻止すれば、日本全国ほっとするっちゅうねん!
息子の店の宣伝する暇があったら、仕事して欲しいですわ。
何度も書きますが、
niftyの宣伝のために書いている会社のためのBlogですからね、
個人が好き勝手に書くBlogとちゃう!
公私混同するなと言うことですわ。
それに比べてエキサイトの社長さんが書いているBlog はちょいと毛色が違います。
どっちが面白いかって?
一目瞭然ですわ^^
excite社長Blog
http://blog.excite.co.jp/yamamura
@nifty社長Blog
http://furukawa.cocolog-nifty.com/blog/
私も読みましたが、数あるブログの中で渦中にあるニフティのココログフリーが主要なブログ3社の一つとしてなぜ紹介されたのか不思議に思いました。会員数の多い順番なのか日経がお選びになった基準は知る由もありませんが、広告費もかけることなく記事にしてもらえるのだから、ニフティにとってはこの上もないでしょう。これで新規ユーザ開拓がやりやすくなったのでは。
「もうしばらく時間を頂きたい」とある時間とはいつまでのことなのか、期限設定のない約束って、ビジネスの世界で通用するのでしょうか?
その日経新聞の同じ紙面には、エキサイト社長の私のブログについての記事もありましたが、ブログ同様含蓄のあるコメント、すなわち、サイトのサービスがダウンした時、苦情がTBされてくることもあるが誠実に対応している等趣旨の事を語られていましたが、こちらも読む価値のある記事です。
コメント有り難うございます!
niftyの社長さんは何を考えてはるんでしょうね?
小生達が払った料金で、息子のお店の宣伝・・・公私混同甚だしい。
何考えてはるんでしょう?
そして日経。
相変わらずここもおかしな会社ですな。
小生のアドレスを使って、日経の雑誌か何かを頼んだ輩がいて(勘違いで小生のアドレスを使用した節がある)、その旨を問い合わせたところ、梨の礫なんです。
同類ですかね、企業として・・・
今後とも宜しくです!