昨日・・・
同級生先輩が午前中で帰るとおっしゃっているのに・・・
同級生先輩が帰る時間に起床した小生は、
「夕マズメ、行きましょう！！」
と無理矢理迎えに来て頂きましたｗ

まぁ・・・
当然坊主なんですがｗ

同級生先輩、曰く、
「シイラあげてからカラッキシやね！」と・・・
確かに・・・ｗ

あっちこっちの、賢そうな方の（語弊はありますが）Blogでは、
昨日NHKで放送された
「追跡！AtoZ 問われる日本人の“言語力”」

内容は

去年（2009）10月、全国1万人の主に学生が参加して「言語力検定」が行われた。言語力とは、物事を論理的に考え、それを書いたり話したりする力を指す。この検定が始まった背景には、今教育現場や企業など様々な現場で「話し言葉をそのまま作文に書く中学生」、「面接で想定外の質問をされると答えられない学生」、「営業報告書がまともに書けない若手社員」が相次ぎ、言語力の低下が進んでいることがある。

原因として考えられているのは、携帯メールの普及などで社会全体の会話量が減り、論理的に話す訓練が足りないことや、センター入試の影響で「書く」「話す」ことが教育現場で軽視されたことなどが指摘されている。また、大手ガラスメーカーでは団塊世代の大量退職、製造現場の省力化が進んだ結果、職場の人間関係が希薄となり「俺の背中を見て育て」といった日本型の技能伝承が行き詰まっていることなど、言語力をより高める必要性に迫られている事情もある。

どうすれば日本人の言語力を高めることができるのか。言語力向上に取り組む学校や企業に密着。さらに国ぐるみで言語力教育に取り組むドイツや、言語力強化が世界の壁を突破する必要があるとして、研修に力を入れる日本のサッカー界も取材。グローバル時代に通用する日本人の条件とは何かを探る。 （NHK）

という番組について書かれている方が多いですね。

癌を扱った番組の時のように、
製作サイドの考えに無理矢理持っていく、
押し付けがましさはありましたが・・・

小生がよく読んでいる
四万十川での日々徒然
に、しっかりと書かれているので、しっかり考える方はそちらを読んでください。

小生が初めだいっ嫌いであった（今は大好きですよ、卒論の謝辞にも書いたほどですから）田村先生が、教育として実践されていることでもあります。

「人に何かを使役させる」ことができるようになる、魔法なんですね。

この言語力を磨くには、
・日教組をなくす
・本を読む
・会話する

この三つが必要不可欠だと小生は思います。

小生が幼少の頃、日本語しか離せないのに、親からイギリスのプライベートスクールにほうりこまれ、全員英語しか話せない中で小生は必死に行きぬいたわけですが、

トイレに行きたくてもじもじしている小生に、
「行きたいのであれば、ちゃんと表現しなさい！」

アザミで足が腫れ上がっているのに、
「痛いなら、自分で言いなさい！」

と・・・ｗ

根本的に日本と外国では違うわけです。

しかし・・・

昔の日本は違った。

会津の藩校、日新館での教育のように、
まさに西欧よりも優れた教育を行っていました。

そこに戻す以外、日本を担う教育の底上げはできないでしょう。

日教組と頭にカビの生えた教員達が日本を駄目にしたわけですから。

どうにもならないと思うんですよねｗ

そう感じる親が子供を育てる以外、
今の世の中どうしようもできないと思うんです。

考える力が備わっていないガキンチョに携帯電話をアホほど使わせて、0と1の無機質な言葉や、意味不明な日本語でメールのやり取りをさせている親に、言語力云々なんてナンセンスでしょう？

家にいるのに、会話はメールでって親の元で、どないせえっちゅんでしょう？

NHKも番組作るなら、諸悪の根源は日教組だ！
と、まとめろよと言いたい。

小生も言語力ないので、まとまってませんがｗ