佐賀の鷹匠と呼ばれる少女が人気らしい。
確か彼女が飼っているのは「ハリスホーク」であって、「鷹」ではない。

ここでマスコミのいい加減さが二つもある。
鷹匠とは猛禽が扱えれば鷹匠なのか?日本の文化としての鷹匠とは？
ハリスは人間が作り出した猛禽で、犬以上に懐くと言われている。
人間の後ろを歩いて付いてくるほどに。

大鷹は違う、発信器を付けて飛ばすほどである。

マスコミって・・・
こうも適当に報道できるのかと、呆れてしまう。
報道する人間に調べる習慣がないのだろう。
バカである。

ちなみに・・・
小生はチョウゲンボウを飼って、飛ばしていましたｗ

大学生に「ふさわしい」バイトとは？　学校も苦慮

　大学生にとってアルバイトは、切り離せない生活の一部だ。ただ、そのアルバイト、多岐にわたるため、時に内容によって社会問題化することがある。アダルトビデオ（ＡＶ）に出た男子大学生が、所属していた運動部を退部になり、大学が戒告にしたケースもある。大学生に、「ふさわしくない」アルバイトはあるのか、それとも大人扱いし、大学は関与すべきでないのか。悩ましい判断が続いている。

　立命館大で昨年６月、アメリカンフットボール部員の男子学生がＡＶに数回出演していたことが分かり、退部になった。大学としても戒告処分を決めた。同じころ大阪経済大も、ラグビー部員２人のＡＶ出演が分かり、他の部員が大麻取締法違反容疑で逮捕されたこととあわせ、部を無期限活動停止にしたと発表した。２人は「お金がほしくて出演した」。学長は「良識を欠き、あってはならない行為だ」と厳しい口調で話した。

　ビデオ出演が発覚して問題になったケースは、最近に始まったことではない。かつて、早稲田大や立教大の運動部でも選手がアダルト系のビデオに出演し、該当の選手が、一部の試合の出場を取りやめるなどの対応を取ったことがある。

　男子学生だけでなく、女子学生にもいる。東京六大学のある大学に通う男子学生は「同じクラスの女の子がＡＶに出ている。大学生であることは作品を見ても分からないけど、知っている人は結構いる」と話す。

　実際、こうしたバイトをしていても大学が把握するのは難しい。各大学はどのような指導方針で、どう対応しているのか。主な２０大学に尋ねた。

　多くの大学は、禁止職種などを大学のホームページに掲載しているほか、「新入生に配る冊子で、学業や健康に支障をきたすバイトは避けるよう周知する」（東京理科大、関西学院大ほか）などして、適切なバイトを選ぶように指導している。

　しかし、アンケートでは「（風俗店やＡＶ出演などのバイトは）事件・事故に遭遇し、関係機関から連絡がない限り把握は困難」（日大生産工学部）、「バイトでトラブルがあれば（大学が禁止している職種であっても）相談に乗るが実態は分からない」（青山学院大）などの回答が多かった。また、禁止するバイトをしている学生がいると分かっても、対応は、大学や状況によってさまざまだ。

■「風俗禁止」「貴賤ない」

　数多くある学生アルバイトだが、業者に委託してバイトを紹介している大学も多い。ナジック・アイ・サポート（大阪市）が運営する「学生アルバイト情報ネットワーク」には全国１４８校が加盟。同社は、登録した学生だけが閲覧できるサイトでバイト情報を提供する。求人情報があると、職場を訪ねるなど労働環境を調べ、安心して働けるバイトを紹介している。午後１０時から午前６時の仕事、土木などの現場作業、自動車・バイクの運転が伴う業務、お酒の接待を主にする仕事など、「教育的配慮から学生に不向きな仕事は紹介していない」という。

　アンケートで聞いた２０校のうち、慶応、専修、日本を除く１７校がこれを利用している。

　慶応大は「職種制限なし」だ。「『職業に貴賤（きせん）なし』です。大学として個別の職種の善しあしは言えない」と話す。

　一方で、専修大は家庭教師と塾講師の情報のみ構内の掲示板で紹介。「この他のバイトは学生としてふさわしくない」という考えからだ。日本大も「深夜０時を超える労働、風俗や関連した労働は禁止」（商学部）など学部ごとに何らかの制限を設けている。

　とはいえ、大学を通じてバイトを探す学生は少数で、思惑通りにはいっていない。一橋大の２００７年度の調査では、バイトの情報源は「友人知人」（３３．２％）や「インターネット」（３０．３％）が多く、学生アルバイト情報ネットワークは１３．４％（複数回答）。ネットワーク事務局の調査でも、６割以上が利用登録する大学がある一方で、１割ほどの大学もある。

■「個人の勝手」の風潮

　かつて、大学に入れば、一人前の「大人」として扱われた。ただ、最近は、問題が発覚すれば、大学としての決断を求められるケースが目立っている。

　ＡＶ出演の学生を戒告処分とした立命館大学生部の北田正知次長は「判断はとても難しかった」と明かす。今回は、刑事事件にはならなかったが、大学は違法性があったと認定。放置するべきではないと判断した。そのうえで、「ビデオの内容が未成年者への虐待行為や、非常に暴力的なものであれば退学処分もあり得た」という。本人は教授らと面談し、深く反省して就職の内定も辞退したという。

　北田さんは「今の学生は社会とのかかわりに対する認識が薄く、何でも『個人の勝手』ととらえがちだ。結果が社会的な意味を持つことが理解できていない」と指摘する。同大では今春から、性や人権、薬物などについて、学生同士で議論し、考えを深める授業を設けるため、独自のテキストを作成している。

　では、風俗などのアルバイトに対して、大学が処分することを、学生はどう考えているのだろうか。東京都内の私立大４年の女子学生は「『大学生は何をしても自由』というのはおかしい。学生として恥ずかしい行為にはきっちり対応してほしい」。首都圏の国立大４年の男子学生は「体育会系の部活は１人の不祥事で試合出場停止など全体の不利益になるから、退部は妥当だと思う」と話した。

　一方で、「２０歳を超えているなら、自分の責任でやってもいいと思う。風俗で働く大学生なんて、ずっと前からいたはずだ」と話す学生も多かった。（桂禎次郎、三島あずさ）

【１】アンケートに答えた２０大学

〈国立〉東京、京都

〈私立〉青山学院、学習院、慶応義塾、駒沢、上智、専修、中央、東京理科、東洋、日本、法政、明治、立教、早稲田、同志社、立命館、関西、関西学院

【２】大学が禁止するバイトが発覚した際の対応

上智大
「風俗店のバイトやＡＶ出演は厳重注意。退学処分に相当する場合もある」

関西大
「学生の本分に反する行為は学則などに基づき懲戒処分にする」

中央大
「社会的規範を逸脱した場合には処分の対象になりうる」

立教大
「その都度、関係部局と相談する」

京都大
「本人が職種を認識し自分の意思で契約を結んでいれば、大学からはアクションを起こしにくい」
（2010年2月1日）朝日新聞社

そういえば・・・
昨年、いつものBarで。
「もとみち君、ＡＶ出たことない？めちゃめちゃそっくりで・・・」って話をされました。

小生は過去に、ホストのお誘いと、男優のお誘いを受けたことがありますが（小生、不細工ですので、ホストは3枚目もしくは引き立て役、男優は汁男優にされるんではないかと思いますｗ）、
何れもお断りさせて頂きました。

職業に貴賎はありません。

ただし、
小生は将来、自身の行為によって自らの首を絞めたくないと思っています。

また、自身が犯した行為により、親族、もしくは未来の親族が困ることもしたくないと思っています。

ここの倫理観や道徳に依る所が大きいんだと思います。

そうはいっても、風俗のお姉さんや、ＡＶのお姉さんにめろめろになる自分もいるわけですから、矛盾はしていますよね。

小生が通う大学にも、風俗で働いている子や、ＡＶに出ている子も知っています。

それとは対極に、小生が通う大学の先生の、破廉恥な行為や、破廉恥な所から出てくる動画や静止画を沢山持っていますｗ

いづれにしても、一時的な感情で動くのではなく、将来を見据えて行動すべきではないかと思います。

これだけネットが復旧していますから、一度露出してしまうと、未来永劫消えることはないでしょう。
一昔前の裏本と呼ばれていた頃に出演された方々は、まさか、今の時代にスキャンされ、出回るなんて想像しなかったでしょう。

恐いですよね。

さて、冒頭の話ですが・・・
小生に似ている男優を見ながら、自慰行為もオツではないかと思う今日この頃ですｗ