35歳前後が犯す犯罪が増えている気がする。
ちょうど、その頃に縦の世界が消えかかってきた気がする。
父は言う、叱ってくれる人を大切にしろと。
叱ることは体力がいる、嫌われるリスクも負う。
多くの大人が言う。
手を引けと・・・
良いのかそれで?
我々大人の役目はなんだろう?
良いのか、それで・・・??
小沢代表代行:輿石氏の入閣に言及
民主党の小沢一郎代表代行は25日、甲府市内で開かれた山梨県内の教職員と同OBで作る「山梨県民主教育政治連盟」の学習会で講演し、地元選出の輿石東参院議員会長について「(政権交代後)内閣の枢要な地位を占めることは間違いない」と述べ、入閣の可能性に言及した。輿石氏は日教組出身で、政権交代した場合に文部科学相に起用されるとの見方もあり、自民党内で早くも批判が出ている。小沢氏は「来年の参院選後は、参院議長という名誉ある地位も待っている」とも付け加えた。(2009年7月25日)毎日新聞
民主党の支持母体は
日教組、自治労、韓国民潭、朝鮮総連ですよ。
不思議に思いませんか?
自治労が指示している以上、
官僚の改革なんてありえませんからね。
民主党はぶれまくっています。
一番わかりやすい例は対北朝鮮の政策に関してでしょう。
「貨物政策はしない」とゴネ、
貨物検査特措法案の審議に応じずに廃案までしたにも関わらず、
「国連安保理決議にもとづく貨物検査の実施」となっています。
三島由紀夫は「フィルターのすす払ひ」で、
世論なるものの作られ方自体にも、相当怪しいところがあるのである。
子供にだつて、シュークリームとあんころもちの二つを選ばせれば、
どちらがうまいか、 自分の意見を決めることができるが、
シュークリームだけを与へつづければ、
世界中でシュークリームほどうまいものはないと思ふやうになる。
今、日教組がとなへてゐる「教育の自由」とは、
シュークリームだけを与へる教育の自由なのである。
ジャーナリズムの有力な傾向も、公正に見せかけた「選択の自由の排除」であつて、
われわれは言論を通じて、公正な選択の場を何とか確保しようと努めてゐるにすぎない。
現代政治の特徴は何事も世論のフィルターを濾過されねばならぬことであらうが、
そのフィルターにくつついた煤の煤払ひをしなければ世論自体が意味をなさぬ。
かくも強力なフィルターが、煤のおかげで、ひたすら被害者、被圧迫者を装つて、
フィルターの濾過を拒んでゐるやうな状況は、不健全であるのみならず、
フィルターの権威を落すものであると考へる。
かくてわれわれは、
手に手に帚を持つて、煤払ひの戦ひに乗り出したといふわけなのである。
と言っています。