ドイツの動物園で、同性愛の疑いがあるペンギンの性的嗜好を調査しようとしたところ、ゲイ・レズビアン団体からの激しい抗議が殺到した。団体では、動物園側が、ペンギンをストレート(非同性愛)に強要させるのが目的なのではないかと懸念している。「ゲイやレズビアンといった様々な同性愛者団体が、Eメールや電話で抗議をしてきています」とブレーマーハーフェン市の北西にある動物園の広報が金曜日に明らかにした。この広報によると動物園では、他のオスと交尾しようとしたオスのペンギンや、石を卵のように温めてヒナを孵化させようとしたペンギンを同性愛の可能性があるとみなしたという。しかしドイツのマスコミが、メスのスウェーデン・ペンギンを使って、動物園がこの推論が正しいかどうかをテストしようしていると報道したところ、抗議の電話が鳴り始めた。「誰も同性愛カップルのペンギンの仲を引き裂こうとしているわけではありません。オス同士の3組のペンギンが同性愛なのか、メスが不足しているために、ただ一緒に居るだけなのか確かめようとしただけです」と動物園のハイク・キューック延長は公共放送NDRに語ったという。[ベルリン 11日 ロイター]
いやいや、そんなことで怒らんでもよろしいがな(爆)!
この一言に尽きますね^^;ちゃんちゃん。