小生宅は西日本新聞を購読しており、
12月末までの購読になっております。
キチガイを養護するような、
訳のわからん新聞を読む気はなく、
やめることに決めました。
卒業目前…女生徒2人“退学” 「教師に暴言吐いた」 県内の私立高
県内の私立高3年の女生徒2人が「教師に暴言を吐いた」として、卒業を半年後に控えた10月末、事実上の退学処分を受けていたことが29日、分かった。女生徒らは非を認め、母親と一緒に教師らに謝罪し、土下座までしたが、学校側は処分を変えなかった。指導方法や処分は妥当だったのか、双方の主張を検証した。
女生徒や学校の話を総合すると10月13日の5時間目、「昼休みにたばこを吸った生徒がいた」として、持ち物検査があった。女生徒2人は化粧ポーチを持っており、生徒指導担当教師は「校則違反にあたる」と没収した。その際、教師が「卒業まで(化粧ポーチを)返さない」と言ったことに、女生徒が反発、「暴言」を吐いたという。
「暴言」について、学校側は「女生徒から『泥棒、返して』『死ね、バカ』などと言われた」とするが、女生徒は「覚えていない」という。
その日は担任、学年主任も交えて話し合ったが、2人はその場で自宅待機を命じられた。2人はその後、母親と一緒に学校に出向き、土下座して処分の軽減を求めたが、1週間後に父母が学校に呼ばれ、校長から転校を命じられた。
女生徒のうち1人は5日間、ショックで食事がのどを通らず、体重が減ったという。2人はその後、県外の通信制高校に転入、アルバイトをしながら通学している。
退学、停学などの懲戒処分は学校教育法で「教育上、必要があると認められた場合」に限って認められ、適用は学校判断に任されている。
処分理由について、学校側は「普段から生徒の教師に対する反抗的な態度は目に余った。繰り返し注意したが、態度は改められなかった。教育活動を妨害したため、やむを得ず排除した」と説明。複数の教師に対する「暴言」と、これまでの生活態度を加味した総合判断だったとする。事実上の退学処分だが、2人の就職や進学にも配慮して「転学」という形にしたという。
同校では生徒の処分基準として「教職員に対する暴力、暴言行為は退学に処することもある」「喫煙が現認された場合は停学1週間、たばこ所持は同3日」などと定めている。今回の場合も基準に照らし、職員会議と校長判断で処分を決め、「職員会議でもほとんど異論はなかった」という。
大分大の山崎清男教授(教育経営学、教育行政学)は「処分の妥当性は学校独自の基準によるため第三者が判断するのは難しい。処分の結果だけではなく、そこに至るまでの指導の積み重ね、プロセスが大切。最終的な処分決定に至るまで、警告や謹慎など、生徒に分かりやすい指導を学校はどれだけ重ねただろうか」という。
たとえば、今回の処分の背景には「これまでの生活態度」がある。学校側は2人に「授業中にあぐらをかく」「教師に向かって『うるせー』」などの問題行動があり、再三指導したとする。これに対し、2人は「授業中に注意を受けたことはあったが、先生から呼び出されて注意を受けたことなどはなかった」としており、両者の認識にはかなり開きがある。
2人はこれまで謹慎などの処分を受けたことはなく、3年生になってからは無遅刻、無欠席。生徒、父母、教師による三者の話し合いなどもなかったという。
女生徒の言動に行き過ぎた面があったかもしれない。問題行動の生徒を排除すれば、学校の秩序は保てるだろう。しかし、人として生徒の過ちを許し、正しい道に導くことこそが、教育ではないだろうか。生徒にもう1度、チャンスを与える選択はできなかったか。
「今でも学校に戻りたい。みんなと一緒に卒業したかった」。ごく普通の女子高生の言葉が耳に残った。
(2006年11月30日)西日本新聞社
さて、肝はここ
学校側は「普段から生徒の教師に対する反抗的な態度は目に余った。繰り返し注意したが、 態度は改められなかった。教育活動を妨害したため、やむを得ず排除した」と説明。
キチガイ先生が跋扈する世の中ではありますが、いくらなんでもたった一回暴言を吐いたくらいでは退学にしないって。それも卒業を控えている生徒を。
子供を養護する前に、その子供の素行をちゃんと詳細に調べたのか?
そういえば、知り合いの子にどこぞやの県で西日本新聞の支社長をしていた人の息子がいるが、授業にはほとんどでない、授業を出ないから当然配布されたプリントももらっていない、で、先生に今までのプリントを持ってきてもらうように頼んでおきながら、その時の授業には平気で遅刻。さらに、人にメールを送る際に名乗りもしないは、友達に送るかのようなメールを書き、注意しても同じ事を繰り返す、挨拶もしない。偉そうに記事を書くくせに、自分の息子の教育すらできていない。これが実態だ。
西日本新聞なんかやめる。