我々が恩恵を受けている科学は、
我々人間のエゴと欲望から発展を遂げた。
人はそれを「夢」と呼ぶかもしれない。
夢の根幹は欲望なのではないか?
小生は戦闘機をカッコイイと言ったがために、小学校2年生のときに女性の先生に怒られた。
しかし生意気な小生はこの教師相手に言った。
「じゃあ、先生、ジャングルで生活すべきです。私達が今いる生活は科学技術の恩恵を享受している。今の科学技術は間違いなく、戦争と言う犠牲の上に成り立っている、戦争は良くない、しかしながらその道具である兵器は人間の英知の結晶だ。それを否定するのであれば、あなたは・・・」と言った瞬間にビンタでしたね。
人の名前を覚えるのが苦手な小生でも、その小学生の先生の名前を覚えています。
「小野」
サッカーの小野が活躍するたびに、あの教師を思い出し腹が立ちましたねw
この歳になって彼女の言動や行動を考えてみても・・・
「キチガイ」、「日教組先生」ですなw
さて、皆さんはこの映像を見て、嫌悪するだろうか?
小生は純粋に美しいと思った。
うわ~。すっごい綺麗!
科学を否定するのではなく、忌まわしい目的に使う心の卑しさを否定して欲しかったですね。
何か、悲しい出来事でもあったのか、ただの思い込みの激しい人なのか・・。
頭から否定されても、誰も納得しませんもんね・・。
ふゆさんは、良いママだねぇー(しみじみ)。
そなのよ。
しかし綺麗だよね、戦争の道具が最後に天子の羽のようになるのが皮肉だね・・・