熱にうなされ、毎晩「ウンウン」唸っていましたw
釣りビジョンから一週間以上も経ってから回答が来ました。
不適切であったと認めていますので、ここいらでやめときますw
久しぶりに犯罪統計でも・・・
官庁から色んな白書や統計が出ています。
見るだけでも面白いですし、えっ?(色んな意味)と思うことも。
統計マジックも??
では、
某巨大掲示板等で、小生の過去データが良く利用されているので^^;;
最新版(平成23年度)の白書を元に作成しました。
前回は10万人当たりの数値でしたが、
今回は一人当たりの人数となっております。
出典:法務省、警察庁の平成23年度版「白書」
下記の数字は全て人口一人当たりの人数です。
■犯罪認知件数
□ワースト5位
大阪府 1.89件
愛知県 1.77件
京都府 1.66件
★福岡県 1.56件
東京都 1.55件
□ベスト5位
秋田県 0.49件
岩手県 0.55件
山形県 0.61件
長崎県 0.62件
鹿児島県 0.66件
■検挙件数
□ワースト5位
群馬県 0.55件
★福岡県 0.55件
奈良県 0.54件
愛知県 0.50件
東京都 0.46件
□ベスト5位
富山県 0.22件
石川県 0.25件
鹿児島県 0.26件
秋田県 0.27件
青森県 0.28件
■少年の検挙件数
□ワースト5位
★福岡県 0.11件
高知県 0.11件
京都府 0.09件
兵庫県 0.09件
埼玉県 0.08件
□ベスト5位
岩手県 0.03件
島根県 0.04件
北海道 0.04件
鹿児島県 0.04件
山形県 0.04件
■110番通報の受理件数
□ワースト5位
沖縄県 11.07件
東京都 11.03件
京都府 11.00件
大阪府 9.38件
愛知県 9.08件
★福岡県 8.88件
□ベスト5位
秋田県 2.94件
岩手県 2.99件
青森県 3.22件
山形県 3.44件
長野県 3.74件
■警察安全相談取扱件数
□ワースト5位
徳島県 2.22件
岩手県 1.86件
長崎県 1.84件
三重県 1.76件
高知県 1.72件
□ベスト5位
神奈川県 0.55件
山梨県 0.68件
長野県 0.71件
広島県 0.72件
岐阜県 0.74件
■暴力団構成員等検挙人数
□ワースト5位
大阪府 0.04件
京都府 0.04件
東京都 0.03件
愛知県 0.03件
★福岡県 0.03件
□ベスト5位
島根県 0.00件
秋田県 0.00件
岩手県 0.00件
山形県 0.00件
長崎県 0.00件
広島県 0.00件
青森県 0.00件
■交通事故発生件数
□ワースト5位
香川県 1.16件
佐賀県 1.05件
静岡県 0.97件
宮崎県 0.95件
群馬県 0.95件
★福岡県 0.88件
□ベスト5位
島根県 0.27件
秋田県 0.29件
鳥取県 0.30件
岩手県 0.30件
北海道 0.33件
平成23年1月~11月
■強制わいせつ認知件数
□ワースト5位
大阪府 1,171件 0.00013486件
★福岡県 460件 0.00009130件
京都府 160件 0.00006270件
広島県 178件 0.00006232件
東京都 759件 0.00006019件
□ベスト5位
鹿児島県 23件 0.00001335件
山形県 16件 0.00001360件
富山県 16件 0.00001458件
秋田県 19件 0.00001714件
福井県 14件 0.00001730件
■強姦認知件数
□ワースト5位
東京都 165件 0.00011739件
大阪府 109件 0.00008104件
★福岡県 59件 0.00005014件
兵庫県 39件 0.00004818件
神奈川県 93件 0.00004639件
□ベスト5位
和歌山県 3件 0.00000060件
福井県 1件 0.00000083件
富山県 1件 0.00000087件
山梨県 9件 0.00000126件
愛媛県 10件 0.00000138件
●平成22年における来日外国人被疑事件
(一般刑法犯及び道交違反を除く特別法犯に限る。)
の検察庁新規受理人員の国籍等別構成比を見ると地域別では、
アジアが78.4%を占め、国籍等別に見ると、
中国(香港及び台湾を含む。)(35.3%)、
韓国・朝鮮(16.5%)、
フィリピン(8.9%)、
ブラジル(8.0%)、
ベトナム(6.6%)
の順であった。
こんなにも犯罪者がいるにもかかわらず、
参政権を与えるなんてナンセンス以外の何ものでも無い!
●平成22年における一般刑法犯の検挙人員32万2,620人のうち、
精神障害者は1,326人(前年比6.3%増)、
精神障害の疑いのある者は1,556人(同5.1%減)であり、
精神障害者等の比率は0.9%であった。
で、無罪。
どれだけの被害者が出ているんだよ!ってことなんですよ。
精神障害だからってのはおかしな話しで、
彼らを家族に持つ人達の中には「差別」と声高に唱える人もいる。
なくなるわけがない。
日本の法は見直しの時期に来ているのではないだろうか?
●再犯率に関しては、
一般刑法犯により検挙された者のうち
再犯者(前に道路交通法違反を除く犯罪により検挙されたことがあり、
、再び検挙された者をいう。)の
人員及び再犯者率(検挙人員に占める再犯者の人員の比率をいう。)の
推移(最近20年間)を見ると、
一般刑法犯により検挙された者の再犯者は上昇し続けている。
犯罪者の更生プログラムなんて無意味と思うんですよ、
特別な事情や状況で犯罪者になってしまった場合を除いて、
更正は無理と思います。
色んな方を存じていますが、無理!!
更正を信じている人々は机上の空論でしかないと思うんですよ。
●13歳未満の子どもが被害者となった刑法犯の被害者数は、
平成16年以降おおむね減少傾向にある。
22年における子どもの被害者数に占める女子の比率を罪名(強姦を除く。)ごとに見ると、
強制わいせつが91.7%,略取誘拐・人身売買が68.1%と高い。
児童虐待の防止等に関する法律にいう
児童虐待の行為(保護者によるその監護する18歳未満の児童に対する虐待の行為)が
刑法犯等として検挙された事件は、検挙件数・人員共,総数でおおむね増加傾向にある。
被害者と加害者との関係(加害者の立場)を罪名別に見ると、
全体では、
父親等によるものが268人(69.3%)と多いが、
殺人及び保護責任者遺棄では,
母親等によるものがそれぞれ22人(75.9%)、17人(85.0%)と多い。
世も末ですよ・・・