「我が国を侮辱している!」
とお近くの国が怒って『ヘタリア』というアニメを放送するな!
と言っているそうですが・・・・
自国で日本を侮辱する放送を垂れ流しているくせに、
ほんま・・・キチガイ・・・
あぁーやだやだ。
「ヘタリア」で検索してみて下さい。
かなり面白い漫画です^^
台湾有情 日本語世代の憂い
台湾には日本の短歌や川柳に思いを託す、いわゆる日本語世代の人々がいる。
日本統治時代に日本教育を受け、敗戦から半世紀あまりを経た今もなお、日本との結びつきを大切に暖め、自らを「元日本人」と呼ぶ人たちだ。
「若い日本人が尋ねてくると、私は決まってこう話す。あなたたちは『日本精神』をもっていない日本人。私は『日本精神』をもっている台湾人だ、と」。
昨年12月、短歌を愛する日本語世代が集う「台湾歌壇」の創立40周年を祝う式典でこう話し、拍手喝采(かっさい)を浴びたのは、台湾紙・自由時報の呉阿明董事長。
奇美電子創設者の許文龍氏も「日本文化が台湾に根付いていることを若い世代に知ってほしい」とやった。
許氏は名器のコレクションで知られるが、ストラディバリウスで「赤とんぼ」や「ふるさと」を弾く実業家は他に類を見ないだろう。
この日は日本人がつくったビオラを持ち出し、「浜辺の歌」から「蛍の光」まで懐かしの童謡など約20曲を披露。100人近い出席者の大合唱とともに、心にしみいるハーモニーを奏でた。
会の代表で「老台北」として知られる蔡焜燦氏は「これが台湾なんだよ」。
「しみじみと今でも浮かぶ終戦日」
「独立をしたい台湾白昼夢」
年明けの「台湾川柳会」で詠まれたこの句にも、日本語世代が抱く憂いがにじむ。 (2009年1月12日)産経新聞
まったくをもって、おっしゃる通りだと思います。
しかし、不思議だと思いませんか?
台湾は日本の植民地でした。
韓国は日本に併合されたものの、植民地ではありませんでした。
矛盾が生じますよね。
なぜでしょう?
話は変わりますが・・・
小生の近しい台湾人の方は、
「日本に骨を埋める」とおっしゃっていました。
小生にこの一言はきつかった・・・
外へ出られた方ならわかると思いますが、祖国って尊いものです。祖国ではなく他国で死ぬってどれだけ辛いことか・・・涙が出そうになりました。