親中でも良いですよ、他国と仲良くするのは良い事です。
しかしね、国を売るような事があってはアカンのです。
ここまで中国に舐められて何もしないって、
後ろめたい事でもあるのでしょうか?
日本を憂いて、日本の為、日本国民の為に心血注いで
生命を賭すのが政治家でしょう。
ですから、今まで懐ポッケを知っていても、
知らぬ振りをしていたのではないでしょうか?
自身の良心に対して呵責なんかないのでしょう。
日清カップヌードルのCMに使用されましたね。
さて・・・
ナメられる日本…親中派・首相“毒ギョーザ”どう対応
中国産“毒ギョーザ”事件について、中国公安当局が中国での混入の可能性を否定し、日本の警察の対応を批判したことで、親中派とされる福田康夫首相の対応に注目が集まっている。「消費者重視」を掲げる福田首相だが、対応を誤れば内閣支持率のさらなる下落は必至の情勢だ。
「まだ聞いていない。発言内容を詳しく確認しなくてはいけない」
町村信孝官房長官は28日午前の記者会見で、中国側の発表について言及を避けた。
ギョーザ事件をめぐって福田首相は「消費者重視という内閣の大きな方針からいっても、しっかり取り組まなければならない」と語り、21日夜には中国の唐家セン国務委員と首相官邸で会談し、原因究明のため意思疎通を図っていくことを確認した。にもかかわらず、中国側は一方的に責任を日本側に押しつけてきた格好だ。
警察庁出身でもある自民党の平沢勝栄衆院議員は「(日本の)警察は100%、中国で混入したと考えている。しかし、北京五輪もあり、それを絶対に認めないのが中国という国だ」と解説。別の自民党ベテラン議員は「中国側は『胡錦涛(こきんとう)主席の訪日が近いほか、福田首相をはじめ、日本には自分たちに近い議員が多くいる。輸入禁止措置など、厳しい反応はないだろう』となめきっている部分はある」と憤る。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は「福田首相の発言は、消費者本位と言いながら目線が下りていない。中国に配慮をしすぎてあいまいな決着をすれば、国民は納得せず政権にとって大ダメージとなる。危険水域に入っている支持率を上げようとするなら毅然(きぜん)とした対応をすべきだが、期待は薄い」と指摘した。(2008年2月28日)ZAKZAK
これを読んで・・・
中国製冷凍ギョーザの中毒事件を受け、内閣府食品安全委員会の専門家による調査会は27日、被害を出した有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の毒性分析から、1日に摂取できる許容量を発表した。
それによると一度に摂取しても健康に影響のない許容量は「体重1キロ・グラムあたり1日0・003ミリ・グラム」。体重50キロの人の場合、0・15ミリ・グラムとなる。一生摂取し続けても健康に影響が出ない許容量は「同0・0006ミリ・グラム」とした。
食品安全委員会ではこれまで、農薬を一度に摂取した場合の許容量を算出していなかったが、今回の事件を受け、メタミドホスについて初めて設定した。
慢性的に摂取した場合の許容量は、厚生労働省が見直しを急いでいる残留農薬基準の根拠になるもので、同委員会は新年度早々にも厚労省に通知する。
(2008年2月27日)読売新聞
専門家は・・・
許容量を設定することによって検査基準にできるため、民間が独自基準を設ける場合は当然それより厳しくするだろうから、検査する側から考えれば良いって考えるのでしょう。
しかしね。。。
禁止毒物なわけですから、許容量を設定すること自体がナンセンスなわけです。これは明らかに中国への配慮でしょう。
大昔に華夷思想から脱却した日本なのに・・・
我々は未来に何も残せない事になる・・・
以下_追記
原因究明、中国も前向き=ギョーザ中毒問題で福田首相
福田康夫首相は28日夜、中国製冷凍ギョーザ中毒問題で中国公安省が同国内での毒物混入の可能性は低いと発表したことについて「(中国側は)これからも日本と共同して、しっかり調査したいということを言っていたのではないか。非常に前向きだ」と述べ、今後も中国と協力して原因究明に当たる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
また、首相は「中国側も原因をしっかり調査し、責任をはっきりさせたいという気持ちは十分持っていると思う。日本側も協力してやってもらいたい」と語った。 (2008年2月28日)時事通信社
我が国の総理大臣は日本国民の事を何も考えていない事が、はっきりした。
さて・・・
最近見付けたBlogを紹介します。
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東アジア選手権、お金を出した国はどーこーだ?