今回TBSの故意による編集が行われたわけであるが、
TBSと言えば毎日新聞。
在日系の新聞であると言われ続けているが・・・
柳沢厚労相の発言で不適切な編集 TBSが謝罪
TBSは11日の情報バラエティー番組「サンデー・ジャポン」で、柳沢厚生労働相が「女性は子どもを産む機械」「子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況」と発言した問題を取り上げた際、不適切な編集のため、7日の衆院予算委員会で柳沢氏が「健全」発言について謝罪したととれる映像を流したと、14日発表した。
TBS広報部によると、視聴者からの指摘で調べ、柳沢氏には面会して謝罪したという。「作業工程で捏造(ねつぞう)はなかったと考えているが、関係者の方々におわび申し上げる」などとするコメントも出した。次回の同番組で説明とおわびを検討している。
同部によると、当初の映像は(1)民主党議員が「健全」発言について質問(2)柳沢氏が「健全」発言について答弁(3)柳沢氏が「産む機械」発言について謝罪という構成だった。放送前に映像を短くする必要が生じて(2)を削除した結果、柳沢氏が「健全」発言について謝罪する流れになった。
(2007年2月15日)朝日新聞社
朝日は朝日で自分の捏造問題は棚に上げ、9日の社説で、弁護士法違反の罪に問われた西村真悟衆院議員を関係ない話題で叩き、日本の固有の領土であるはずの「尖閣諸島」を、あたかも中国の領土である可能性がありそうな「日中双方が領有権を主張している尖閣諸島」という表現を使う異常ぶりである。
朝日も毎日も文屋であり、ジャーナリストと思うのであれば、己の信念と正義に基づいて記事を書くべきである。
小生はとある素晴らしい学者で極左の方とお話しをさせて頂いたことがあるが、本物の左派とはこういう方なんだと感服した今でも鮮明に覚えている。日本を思い、信念と正義に基づいて行動されている方は、右、左に関わらず、話し合えるのではないかと思っている。
報道の自由、表現の自由を主張するのであれば、正義と真実を己の信念に基づいて追求すべき者が発すべき言葉である。
ジャーナリズムは起点に還れ!!