カード情報不正利用被害、国内1億5000万円超す
米国でクレジットカードの個人情報が大量に流出した問題で、日本のカード会社の発行するカードが不正利用された金額が、これまでで1億5000万円に上ることが日本経済新聞社の集計で分かった。流出の可能性があるカードは約7万1000件になった。カード会社は会員が従来とは違う使い方をした場合などに本人に確認したり、カードの再発行を進めるなど、不正対策を急いでいる。 不正利用は主としてカード会員が利用明細書をみて「このような買い物はしていない」とカード会社に不審な点を尋ねることで発覚する。これまでビザ系のカードで9100万円、マスターカード系が約3000万円、アメリカン・エキスプレスは約2000万円など、5つのブランドのカードで不正利用が確認された。 カード会社別で被害額が最も大きいのは、UFJカードで1088万円にのぼる。日本信販や三井住友カードでも不正利用が多い。情報が流出した可能性のある顧客数は、三井住友カードが約1万7000件で最も多く、クレディセゾンも1万件になった。(2005年7月3日)日本経済新聞社
はい、これです^^;
小生のクレジット情報も流れておりました。
うすうすは流れている気がするなぁと、報道されたとき感じてはいたのですが・・・
実はこの封書が送られてきたとき中身を良く読んでおりませんで、この機会にカード番号変えちゃおうくらいのいきおいで翌々日、VISAに電話しましたところ「お客様の情報が流出・・・云々」、「え、そうなんですか?」、「はい」、「やっぱり?」、「はい」、この時点で封書の内容を読見返せば良かったのですが・・・そのため、オペレーターの対応もなんとなく小生とかみ合わないw結局、交換してもらうことにしたのですが、さすがVISAとしかいいようのないいい加減な対応が・・・まず、「申し訳ございません」の一言もなし!ついでに同封された紙には「プロバイダー」の使用料引き落としに関してはVISAがすると書いてあるが、小生にしてくれと・・・過去ISDNのサービスが始まった頃にniftyから顧客情報が流出した事件がありまして、その被害のせいで小生の知人がカードを不正利用され300万以上不正に使われたことがあったんですが、VISAが保証になかなか応じず知人がo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!怒っておりました。そのお方とってもお金持ちなんですが、俺は普通色VISAで十分と未だにシルバーVISAを使用されている奇特なお方で・・・ゴホンゴホン、相変わらずいい加減なカード会社だと改めて痛感。この文面見てもいい加減さが伝わってくると思いません(普通郵便で送られてきた)?「お客様の情報が含まれていました」の一文は下線引くとか、文字色かえるとか、文字でかくするとかするべきでしょ。そんでもって客に電話してすぐにカードを止めるべきじゃないんですかね?さすが不正利用で儲けているカード会社のすることは違うと痛感。ちなみに小生の友人はVISA、Masterともに流れていたそうですが、小生から話を聞くまで封書の存在すら気がつかなかったそうです。大事なことなら書留とまで言わないから、簡易書留で送れ!!といいたいですな。
月末に送られてきた請求書に同封されていた紙切れがこれ、サイズもこれ、経費節約というやつですな。
VISAのいい加減さは知人の話等で理解しているのでメインカードはAMEXを使用しており、海外に出てもAMEXしか使わないくらいAMEXを信用しておりましたら・・・小生の紹介で一撃AMEXゴールド、更新前にプラチナ、センチュリオン(通称ブラック)目指して散在中の友人が、AMEXのデスクのいい加減さに腹を立てておりました・・・で、旅行に行って嘘をつかれていたら、担当者の名前入りのFAXがあるから弁護士たてるとかなりのご立腹w、保証の良さと海外での信用度ではAMEXが一番であると小生は思っているのでAMEXを使い続けると思いますが、年間費がべらぼうに高いのが( >Д<;)クッ クルシイ・・・あと・・・小生の後輩、全然使っていないのにブラック持っているので(# ゚Д゚) ムカー
ここで豆知識!
小生の父から教わったのですが、小生の父が海外で食事をしてカードを切ったとき、親切なウェイターさんが金額の前に通過を表す記号がない場合は書き込み、さらに後ろ(最後の桁の後ろ)に−を引き、サインした下に、請求金額を自分で書き込むと安全性が増すと教えてくれたそうです。小生はその話を聞いて日本でも実践しております^^