今朝、ニュースで学生が就職できないと報道されていた。
小生は最終的に11人の学生を内定へと導いたが、
全員に言えた事は履歴書の内容が稚拙であり、
ただ書いているだけで、何が言いたいか不明であった。
100社落ちた子でさえ、履歴書の内容を変えた途端、内定を得た子もいた。
履歴書がしっかりかけていないと、当然、面接時も話せない。
服装、容姿に関しても然りである。
とある超有名企業の人事部長と話しをする機会があったので、
聞いてみたところ、二極化しているそうだ。
内定を沢山貰っているか、一つも貰っていないか・・・
中間がないそうだ・・・この違いは?
ハイチ大地震の被災者に千羽鶴を ミクシィで広がる支援の輪
「家族を失った人たちに1人じゃないことを伝えたい」
ハイチ大地震で被害を受けた人たちに、千羽鶴を贈って元気になってもらおうという動きが、インターネットの会員制コミュニケーションサイト「mixi」(ミクシィ)で広がっている。呼びかけ人の会員の元にはすでに全国から鶴が多数寄せられており、今後、NGOなどを通じて被災地に送られることが検討されている。
清瀬市のアクセサリー作家、中村ゆりさん(34)は今月中旬、長男の風汰くん(4)と一緒に、ハイチの地震被害者たちに心を込めて千羽鶴を折った。羽の部分には、復興と回復への思いを込め、ローマ字で自分たちの名前を書いた。
中村さんは地震が起きた直後、日本赤十字社を通じて現地に義援金を送った。しかし、テレビでは毎日、多くの人々が倒壊した建物のがれきの下に取り残され、食料を求める人々の様子が映し出される。「日本にいて、何も助けられない自分がもどかしかった」という。
そんなとき、参加している「mixi」の会員が、鶴を折ってハイチに送ろうとしていることを知った。「これなら日本にいる自分にもできる」。そう思った中村さんは早速、千羽鶴活動に参加することにした。
近所の友人らに声をかけて鶴を集め、近く呼びかけ人でワクワククリエーターのみぃやさん(21)=大阪府吹田市=の元に送る意向だ。
みぃやさんは今年初旬、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園を訪ねたとき、海外の人たちが手形を寄せてくれていたことに感銘を受けた。その直後にハイチで地震が起き、mixi上で友人に何かができないか問いかけたところ、千羽鶴のアイデアをもらったという。
折り紙は7・5センチ四方のものに統一し、思いを伝えるため、1人1つの鶴に限定して募集していることを今月15日、日記に書いたところ、全国から多くの反響が寄せられた。そこで、みぃやさんはすぐに友人に協力を呼びかけ、事務局が関東や中部など全国に5支部を設置した。
「食糧不足の中で、千羽鶴を集めても、しようがないとの批判もあった。でも被害者の中には、家族を失って悲しんでいる人が多くいる。そんな人たちに国は離れているけれど、鶴を贈ることで、1人じゃないよという気持ちを伝えたかった」と、みぃやさん。
集められた鶴は糸でつなげて千羽鶴にし、ハイチの情勢が落ち着いたころに、NGOなどを通じて現地に届けたい意向だ。(2010年1月25日)産経ニュース
小生のように、ちんけな輩はこの報道を読んで、
「そんなん送るやつは自己満足だ!お金か、古着を送れ!」
と、思ってしまう。
まず、彼らに千羽鶴の意味がわかるのだろうか?
仮にその意味がわかったとして、食べるのも食べれず、着るものも着れない状況下で、千羽鶴・・・おまけに、国家が崩壊寸前の国において、なんの役に立つのだろう?
いろんな状況を加味していけば、自ずとするべき支援はわかるのではないだろうか?
小生がひねくれているだけなのか・・・?
同意ですね。
「時と場合」という言葉を知らないのでしょう。
阪神淡路大震災の時に、すぐに友人達とバイクで少量ながらもパンやカップめん持っていった時には物凄く喜ばれました。
初期の混乱時に千羽鶴持って行っていたら、家が無くなって泥だらけのおっちゃん達にボコボコにされたかもしれません。
千羽鶴作って本人に持って行かせたら良いんですよ。
コメント有難うございます^^
Twitterで「“自”愛」とおっしゃっていた方がいましたが、
その通りだと思いました。
なんか、世の中おかしいですよね・・・