またまたアカヒこと朝日新聞がやってくれました!
「私は、吉田氏に直接取材した人間として、さらには100名近い関係者から
実名証言を得た人間として、朝日新聞が「所長命令に違反」して9割の人間が
「撤退した」と書いているのは「誤報」である、ということを言わせていただきたい。」
と門田隆将氏が仰っている。
昔は朝日と産経をとって「中道」なんて言葉がありましたかが、
朝日新聞を読んだら嘘吐きになるだけ。
朝日新聞を読む人って、日本転覆に力を貸しているって理解できてるのかなぁ?
休みの日は釣りに行くという、健全な小生ですがw
過日、とある離島に同級生先輩とエギングに行って、小生は一杯(一匹)、おっちゃんイッパイって事もありましたが、面倒なので放置していると・・・同級生先輩より「悔しいから書かんかったんやろ!」とw
面倒だったんです!
ちーっとも悔しくないですから。
ちゃんと、ここに書きましたよ!
「惨敗」
とw
で、昨日、3回目の男女群島へ行って参りました!!
おっちゃんと。
「俺が行かんかったら、お前一人で行ききらんやろぉ」と・・・
恋人か!!と突っ込みたくなりましたw
アジアを一人で放浪する小生に・・・
まぁ、おっちゃんとは腐れ縁ですからね♪
小生の愛用している大物竿である「影竿」さんを通じてお友達になった変顔が得意な
Nさんと今回も一緒でした。
Nさん、良い方なんですよ♪
で、前回Nさんと間違えてしまった石鯛氏の方に
「次回はお詫びにちゃんとお土産持ってきます!」
とお伝えしていたので、行きにビールを購入してちゃーんと行きました。
遠い離島へ行く船室は
この船室が満室となり雑魚寝。
小生はベッドを確保!20違う同級生先輩にもベッドだけは譲りませんw
今回は船長が瀬の名前を言ってくれるのですが、小生にはちっともわかりませんので、
「帆立」
と聞こえた瞬間に、手を上げました^^;;
後で同級生先輩に「石鯛氏の方(チャーターを企画されている社長さん)が譲ってくれたんだよ」と・・・「ほんまに、すみません、全く見えていませんでした・・・」この方は鮫瀬に一緒に上がってくださり、ほんまに漢義のある方なんですよ。石鯛氏の方達は見た目と違って(失礼w)、気持ちの良い方が多い!
いつもありがとうございます!
で、今回もぺいぺいの小生達が一級というか特級瀬の「帆立」に上礁!
右側の帆のようになっている岩。
近くによると
こんな所です♪
Nさん所から勝手に頂いてきましたw
目の前は潮がガンガン流れています。
でも、小生達が流れていると思っていた潮はホンの序の口、凄い時はゴーゴー流れて釣りにならないんだとかw
渦も舞ってたりしますので、落ちたらどこぞやに流されるか、渦に巻き込まれて死亡でしょう・・・
(携帯電話の電波は全キャリア、圏外ですし)
そして水道挟んで前の島には
石鯛氏の方があんな狭い岩礁に一人で上がられています。
底物氏の方ってほんまに孤高でかっこいいんですよ。
帆立に上がれて喜んだものの束の間、地べたが撒き餌で固まって異臭を放ち、さらには尿の臭いも混ざり、
「おぇーおぇー」と嘔吐く小生w
座る場所がないんですよ・・・ドカットを持ち込んでいる小生はマシなんですが、ばっかんのおっちゃんは(泣)
朝少し冷えてはいたんですが、
タイツ上下(機能性タイツ)+Tシャツ+短パン+GORE-TEX上下+カイロ
なのに・・・寒くてたまらない・・・さらには異常な眠気・・・
おっちゃんの加齢臭漂う(ウソ)ジャージの上を借りてどうにか寒さが止まったんですが、異常な眠気は変わらず。
61歳を迎えたばかりの同級生先輩は、元気にルアーをキャストキャストキャスト!!
ネリゴ(カンパチの幼魚)が釣れました。
「Nさんもこのルアーで釣った」って言ってたもんね!となぜか得意気・・・
ちっちゃいので海にお帰り頂いておりましたw
小生はと言いますと、ノーバイト、ウミガメを見つけたくらい・・・
で、だんだん嫌になってきて・・・
いつもの「瀬替わりしたい・・・」・・・
見回りというか瀬替わり確認で船が来た時に「瀬替わりした~い」と言いますと・・・
皆さんがご親切に「他に良い瀬がないからおっとき、潮も変わるから」と・・・
ほんまに「アホか!」と言いたかったでしょうに、皆さんほんまに良い方達ばかりです。
ほんまにありがたいことです。
しばらくしておっちゃんがもよおして・・・
「撮るなよ」
と、言われましたが・・・
まぁ、上手に撒き餌をしてはりました。
落ちないように片手で岩をしっかり掴んでいるのが味噌ですw
そして潮が変わって小生もキャストキャストキャスト!!!
ノーバイト・・・
撒き餌が効いてきたのか、ルアーを変えようとした時、
「キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!」
ネリゴの時とは明らかに違う引き。急いでギャフを用意していると、
「尻尾が違った!」と・・・
まさかねぇなんて思いながら、余裕かまして
デジカメでパチリ
そして
パチリ
で寄ってきた魚を見ると・・・
デカイ
おまけに尻尾にギザギザが・・・
おっちゃんの背中を掴んで引きずり込まれないようにしていると、魚は瀬を回り込もうとするので「糸緩めて!」と言っても聞くわきゃーなくwしかしお魚さんはこっちに戻ってきてくれるも、引く引く、おっちゃん腰落として踏ん張って引きに耐える耐える。
小生の頭の中は「しばらくマグロ丼だな」とか「帰りに小料理屋に寄って捌いてもらわなきゃ」とか「ほほ肉食べられるな」とかを考えておりましたw
そうこうしているうちに小生の判断ミスが・・・下に降りてギャフを掛ければ良いものを、躊躇してしまい、撒き餌ちかくに誘導しようと・・・
そしていよいよ水面に浮いた瞬間、びびっちゃいました。
でかさが半端ないんですよ。
大物釣りの方々にとってはたいしたことないのかも知れませんが、ゆうにメーター越のサイズで、丸々太っててデカイ。
30kg近いキハダマグロ
水中で見ればでかく見えますが、水面に浮いた状態でのあのサイズ。
(ギャフ掛けたら暴れて落ちたらどうしようと思ったほど)
その途端、最後の力を振り絞ってキハダは海に戻ろうとして、その瞬間瀬にラインが当たってラインブレイク・・・
あれが取り込めなかった原因の半分以上は小生の判断ミスです。
悔しいやら申し訳ないやら。
遠くでキハダの群れがぴょんぴょん跳んでました・・・
おっちゃんのタックルは
ロッド:影竿 OC106HH(オスカーコンペティション)
リール:SHIMANO TwinPower SW 12000(ドラグは5kg)
ライン:PE6号
リーダー:120lb(スペーサー無し)
ルアー:FCL CSP(多分)
サングラス:宅配のめがね屋さん
ちなみに、写真を見て頂くとわかりますが、あんなでっかいキハダを掛けても竿にまだまだ余裕があるのがわかると思います。
同級生先輩も「竿に励まされた」と言うほど。
小生も「まだまだ全然デカイの余裕でいけるじゃん、良い買い物した。」
ってしみじみ思ったほどです。
ほんまにじわ~じと~っとトルクフルな良い竿なんですよ。
かといって柔らかい竿ではないんですよ、安心できる竿です。
(Freezerさんが教えて頂いたから購入できました!有り難うございます。)
良い経験でしたし、思い出に残る釣行となりました。
(タイトルは「ドラマは突然やってくる」の予定だったんですが、何回思い返しても、撒き餌したからキハダが釣れたとしか考えられないんですよねw)
帰りは9条の話しでバトリながら帰宅。
道具を片付けて寝ると・・・
部屋の引き戸を開ける音が・・・びしょ濡れの女の人がなにやら話しかけてきた途端・・・ピキーン・・・金縛り・・・さらにその後2回続いて合計3回・・・
親戚のお坊さんとこで祓ってもらおうとすると11日まで不在・・・
Σ(゚д゚lll)ガーン
帰宅してお清めの塩があることを思い出して部屋にふって、家の外で身体に振りかけて盛り塩して、さらにお風呂に入れました。(今度、親戚のお寺で清めの塩を作ってもらおうw)
これで寝れることを期待して・・・おやすみなさい・・・
追記
とあるお寺(親戚のお寺ではない)で頂いた有り難い清めの塩を部屋に撒き、外で身体に振りかけ、盛り塩したのが良かったのか、ただたんに身体が疲れていただけなのか、その後は熟睡できておりますw