本日は七草がゆを食べなあきません！
でも・・・七草って・・・雑草だもんなぁ・・・
ぺんぺん草って・・・ワンコがオシッコかけてそうだもんなぁｗ
七草がゆとは関係ございませんが、
たまには役立つ「もとみちBlog」のはじまりですｗ
見島めでたい牛の形 天然記念物の１頭 上野動物園で展示も 産地の歴史ＰＲ 萩市
今年の干支（えと）は「丑（うし）」。萩市の北西沖約４５キロの日本海に浮かぶ離島・見島は上空から見た形が牛にそっくり。また、日本最古の和牛といわれる見島牛が上野動物園（東京）の干支展で展示され、見島ではちょっとしためでたさに包まれている。
見島の島全体が、牛、しかも見島牛に見えると言われ始めたのはいつごろからだろうか。同市見島支所によると「航空機が発見したらしい。太平洋戦争中、海軍の見張り台があった時代ではないか」と推測している。
見島は、古くから大陸との交通要衝として文化が栄えた。約２００基の古墳群が残り、防人の島としても知られる。
見島牛は１９２８年、見島牛産地として国の天然記念物に指定された。昨年が指定８０周年に当たり、記念行事の一環で、昨年末から１頭が上野動物園に展示。農耕や運搬などに活躍した歴史をＰＲしている。
見島牛保存会は「今年は、牛のように力強く大地を踏みしめたい。不況風を“ぎゅー”と吹き飛ばすお守り役になれば」と期待を込める。（2009年1月6日）西日本新聞
西日本新聞の記事（写真付き） → ここ 。
福岡嫌い、山口県人嫌いと、毎度毎度言っておりますが＾＾；
福岡で20年弱育ち、山口県、それも萩は小生の本籍地であります。
福岡出身の方以外の方が、福岡嫌い言われると「ムッ」としますｗ
語弊はありますが薩摩とは違い（明治維新の立役者ではありますが、右にいったり左にいったり・・・薩長同盟と聞いてもピンとこないんですよね、長州は薩摩に何度も裏切られていますしね。根底には人を平気で裏切るのではないか？と勘繰っちゃいます、実際、裏切られた経験もありますからｗちなみに桂小五郎（木戸孝允）は薩摩を嫌っており、西郷隆盛をかなり嫌っておりましたｗ薩長同盟だ、ガハハと心から思っている方がいれば、ご自分の無知を知るべきかと・・・ｗ）、最後まで初志貫徹であった長州を誇りに思っておりますし、同じく初志貫徹であった会津藩を小生は同士と思っております（ですから長州と会津は絶対にわかり合えるハズなんです！）。
と話は逸れましたが、福岡も山口も心から愛しておりますが・・・小生は本土の人間なんでｗ^^;
でも・・・住みやすいのは神戸かなぁ・・・ｗ
さて、たまには役立つ小生のBlog
干支は十干十二支（じっかんじゅうにし）で表すものです。
干支(えと)とは？
2009年（平成21年）は丑(うし)年ですが、「干支は丑・うし」というのは正しくありません。
「干支(えと)」とは、正確には「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」の組み合わせです。2009年の場合、十干は「己(つちのと)」、十二支はご存知の「丑」なので、干支は「己丑(つちのとうし・きちゅう)」となります。
十干は
陰陽五行説に基づいていますので
「木・火・土・金・水」の五行と、「陰・陽」の「兄（え）と弟（と）」に分けられ、
甲（きのえ）、乙（きのと）、丙（ひのえ）、丁（ひのと）、戊（つちのえ）、己（つちのと）、庚（かのえ）、辛（かのと）、壬（みずのえ）、癸（みずのと）、となります。
ちなみに、草木の誕生から成長、そして次世代へ子孫を残し、そして次世代の成長が始まるさまを表していると言われています。
十二支は
木星の運行説など所説ありますが、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
これには陰陽があり、
子・寅・辰・申・午・戌が陽、
丑・卯・巳・未・酉・亥は陰で、
交互に割り当てられています。
干支は
十干と十二支の組み合わせです。
今年は
六十干支の26番目の己丑（つちのとうし）です。
恵方（えほう）」は甲（きのえ）なので、東と東北東の間です。
他に書こうと思いましたが・・・
勉強しないと行けませんので・・・ｗ
ご自分で調べて下さい^^;
ちなみに
甲子園球場は大正十三年（1924年）の甲子（きのえね）の年に完成したので「甲子」です。
丑三つ時は2時～2時半です。
萩万歳ｗ
