バドミントン全日本女子ダブルス、
小椋久美子（オグラクミコ）と潮田玲子（シオタレイコ） の二人が組む
「おぐしお（オグシオ）」解散・・・
どちらかが女になったってことなのではないでしょうか？
若者の実態把め 市民団体が調査開始
配偶者や恋人からの暴力（ＤＶ）被害者の支援活動に取り組む市民団体「石川おんなのスペース」（代表・深川明子金沢大名誉教授）が、若年層のＤＶ被害の実態調査に乗り出した。県内の高校・大学生対象のアンケート調査は集計途中だが、恋人から深刻な暴力を受けているケースも見つかり始めた。深川代表は「愛情の意味をはき違えている若者もおり、人を尊重する教育が必要」と訴えている。
ＤＶは、配偶者や恋人から受ける暴力のことを指し、言葉による暴力、嫌がる相手に性交渉を無理強いするなどの行為も含まれる。県男女共同参画課によると、県内の相談窓口には、毎年１０００件近くの被害相談が寄せられているという。
同会は、全国でＤＶが社会問題化したことから、２０００年に結成され、電話による相談や被害者の保護、講演を通じた啓蒙活動などに取り組んできた。
同会は今年、「ＤＶ根絶のためには、若い時期から問題意識を持つことが必要」と考え、若年層のＤＶ被害や恋愛に関する意識調査を開始。７～１０月にかけて、県内の７高校と３大学の男女計２２００人に対するアンケート調査を実施し、集計を始めた。
深川代表によると、現在の高校・大学生は、半数以上に恋人がいるものの、「男女同権やＤＶについて、しっかりとした認識を持っているのは２割程度しかいない」と指摘。また、半数以上が「女性を守るのは男性の役目」という「男性優位の古い考え方から脱却していない傾向がある」と話す。
アンケートの回答の中には、自分や友人が、「殴るけるなどの暴力のほか、悪口を言われたり、無理な性交渉や避妊を許されないといった、深刻なＤＶ被害を受けているとの訴えもあった」（深川代表）という。
「ＤＶ被害を受けた友人が、（彼が）殴るのは愛情があるからと話している」と打ち明けた回答もあり、深川代表は「恋人であろうと、普通の人と人とのお付き合いで、暴力自体がおかしいことに気づいていない」と指摘。同会では、アンケートの結果を年度内にまとめ、「教育現場に実態を知ってもらい、考える場を作ってほしい」と話している。（2008年11月16日） 読売新聞
最近・・・ビリーバンバンにはまっていますｗ
坂本冬美が唄う「また君に恋してる」・・・
イメージが狂うので嫌なんですがｗ
本家本元を ↓
httpv://jp.youtube.com/watch?v=DFtvOKXP-MQ
httpv://jp.youtube.com/watch?v=cRLE5JvlUkQ
小生、何度も言いますが大学生ですｗ
で、20歳そこそこの女子大学生と話していて、このDVに関して何度聞いたことか！
かなり深刻ですよ。
格闘技やっている奴が平気で殴ったりするんですから。
でね、殴られたことを他の男子学生に相談すると・・・
「君が我儘だから、○○は殴った」
って鬼畜のような回答をするんですわ。
って事は、こいつも殴ることが悪いって思っていないって事。
ゴムを付けづにセクロスして中出しなんて普通らしく、濡れてもいないのにそのまま入れるらしいです。
普通にレイプとかわりないんですが。
で、女の子も自分が悪いから、彼がそうなったって・・・
可哀想で涙が出てきます。
DVを受けた子の多くは、間違いなくカウンセリングが必要になるでしょう。
そのくらい傷が深いんです。
確かにこの手の団体は？？？と思うような団体が多い、この方も「男女同権」云々や、「女性を守るのは男性の役目」という「男性優位の古い考え方から脱却していない傾向がある」と首を傾げたくなる事を言っておられます。
「男女同権」云々ですが、肉体的にはやはり無理がある。女性には生理もあり、辛い時もあるのだから同権って話を持ち出すとおかしな事になる。それならば女性専用車両なんて辻褄が合わない。同権とは法の下で平等って事であり、「女性を守るのは男性の役目」という「男性優位の古い考え方から脱却していない傾向がある」と述べていますが、男性優位と考えていること自体、女性蔑視に他ならない。女性を守るのは男性の役目。愛おしい女性を守ることができずして、男と言えるのであろうか？「女性を守るのは男性の役目」と本気で思っていないから、DVが起こるのである。
親御さんに言いたい。
教育なんです。これも。
ご自分のお子さんと話す時間を多く作って、未然に防いであげて下さい。
かなり深刻な状況にあります。
小生が聞いた範囲では、ほぼ80％の女子生徒が被害を受けています。
DVは人間のクズがすることです。
追記
DV：配偶者、同居人から
デートDV：恋人から
と最近は言うそうです。
関連Blog
https://motomichi.jp/2005/05/227.html
https://motomichi.jp/2004/12/37.html
