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ト 石鎚山(西日本最高峰)へ  その四

昨日、釣り友の「ひぃぼう君」から、飲みのお誘いを頂きました。
とっても楽しかったです。
ひぃぼう君、定期的に連絡を下さるんですよ、ほんまに有りがたいことです。

昨日、終電で「ほんまに、ありがたいなぁ」としみじみ、ほろりきておりました。

真剣に魚釣りをしている人に、悪い人はおりませんね。
(多分・・・w)

本当に有り難うございました。

同級生先輩(=おじちゃん)に、ほんまの頂上はあそこでっせ!
と天狗岳を指さすも、おじちゃんは行かないらしいw

取り敢えず頂上で記念撮影^ ^

素晴らしい景色。
まずは昼ご飯を用意して。
と言っても、カレーヌードルとコンビニのおにぎり。

おいちゃんにもう一度尋ねるも、行かず・・・
せっかくの石鎚山なのに・・・

それならと・・・
「天狗岳から電話するので、写メ撮ってくださいね!」とw

アタックザックをかるって、天狗岳にダッシュ!
因みに、天狗岳へのルートは難しくもなく、走って行けます。
が、舐めてかかると落ちますwたぶん。

天狗岳でおじちゃんに電話して「パシャリ」。

どうせならと南岳に向かうべく、ダッシュ!!
でもどこかわからない・・・w
詳しそうな年配の方に伺い進むも、どこか不明。
方向音痴な私はGPS見ても不明w

景色は最高!

途中でご一緒した、前日は「しまなみ海道」を自転車で渡りながら、低山をいくつか制覇して、翌日には私達と同じく「ロープウェイ」を使わず登山という、鉄人の様な方と南岳を探すも不明w

岩に足をぶつけてCWXが破け(泣)(ワコールに電話するも、補修困難な場所でがっかり泣)

藪漕ぎして、急斜面を上り下りするもわからず(泣)

ここかなと思う所で、パシャり!

刻々とタイムリミットが迫っており鉄人に「すみません、もう僕諦めます。ここまで来たら満足です♪」と伝えると、鉄人も戻る模様。

因みに後から軌跡を見ると、到達してた模様(笑)

さて、下山開始。

巻道はこんな感じでした。

石鎚大権現様のお社?を発見して、しみじみと・・・

余裕でロープウエイ乗り場に到着!

そして、ロープウエイに乗り込み、貸し切り状態で・・・

いやぁ、行きがけは、ここを登ってきたかと思うと、感慨深いものがあります。
ロープウェイに乗って良かったなと思いました。

ロープウェイで同級生先輩と、石鎚温泉に入って道後温泉に入るか、もしくは道後温泉のみに入るかを相談。
時間を見て決めることに。

下山して駐車料金を払い、我々ともうひと方が温泉に入らないとわかると、
シャッターガラガラw

一路、道後温泉へ!!




★☆★ 装備品 ★☆★
BackPack:Phantom 25CL(OMM)
AttacSack:バーサライト パック 15(mont-bell)
Stick:トレランポール13.6Pro(SHINANO)
Shoes:ローンピーク3.0-M(ALTRA)
Cap:MOUTAINRUNNING MODEL(Sky High Mountain Works)
BaseLayer:DRYNAMICTM MESH(Millet)
MidLayer:Hiker’s T-shirt(atelier blue bottle)
Outer:Sonic Jacket(OMM)
:Tsurugi Lite Jacket(Teton Bros)
   :Breath Pant(Teton Bros)
Pants:Scrambling Short(Teton Bros)
Underwear:DRYNAMICTM MESH(Millet)
Tights:CW-X Generator(Wacoal)
Socks:MINI-CREW(Injinji)
Sunglasses:宅メガさん仕様
Helmet:SIROCCO(PETZL)
Globe:掌がゴムのワーキングGlobe(1,000円前後)
Water:ペットボトル
※昼食 カップラーメン
※合計:約4.0L→使用:2.5L
Stove:BLAST BURNER(FREELIGHT)
※燃料はアルコール90cc持参
Other:今治タオルマフラー
腹巻き(材質:絹)
エマージェンシーキット(もとみちChoice)
ハーネス×4本
カラビナ×3個
蚊取線香(森林香)
行動食(アミノ酸系×2・ブドウ糖含む)

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