「100万人のキャンドルナイト」、響きからとってもロマンティックな気分になりませんか?
コンセプトも素敵なんですよ。
私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2005年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいに電気をけしましょう。ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、電気を消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。2005年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。
小生、この「100万人のキャンドルナイト」に賛同しようと思います。
みなさんも、「6月21日、夏至の夜8時から10時」、いっせいに電気を消してロウソクに灯をともしませんか?何か素敵な発見があるかも!
このイベント、2003年から始まったそうで、 2004年には東京タワーや札幌時計台、大阪城など全国6,000箇所以上の施設が消灯し、640万人が参加(環境省調べ)したそうです。今年も 6月18日(土)、19日(日)を中心に、全国各地でさまざまなイベントが実施され、6月19日(日)には、東京タワーなど日本各地のランドマークが消灯するそうです。
こういうロマンティクな事が大好きな小生、とーてってもわくわくします。
恋人、彼女、お子さん、お友達、夫、妻、ご自分とロウソクの明かりを通して向き合う・・・
素敵なことだと思いませんか?
100万人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/