niftyの社長さんが書かれているBlogです。
パソコン通信時代からずっとニフティをお使いいただいている大切なお客様からお叱りをいただいた。山根一眞さんが、数日前に日経の「デジタルスパイス」というコラムで書かれている。要約すると、「長い歴史を持つニフティなので、旧システムと新システムとが交じり合い、サービスが複雑化して使いにくい」というご意見だ。ネットの利便性を理解し、ニフティを使い続けていただいた山根一眞さんの言葉には重みがある。ここ数年、「お客様視点」「お客様中心」を意識して取り組んできた。しかしながら、まだまだ不十分なところが多い。取り組みをさらに加速していかなければいけない。当社は3年前にWebメールサービスを開始し、その後迷惑メール対策などにも積極的に取り組むなど、まだ不十分かもしれないがメールサービスには力を入れてきている。20年間提供してきたパソコン通信サービスをこの3月に終了し、インターネットに集中していく予定だが、そのタイミングで現在のメールサービスがエンハンスできるように準備を進めている。準備が出来次第その内容を発表したい。山根一眞さんの「ニフティは大丈夫か」という言葉をしっかりと心に刻んで「お客様の満足度を全てにおいて優先させる」という精神で取り組んで行きたい。
ご自分で「サービスがわかりづらいと書いていた」とわざわざ字にして書いているのに、メールサービスがエンハンスできるようにって・・・意味不明なんですがw
山根氏はメールサービスの事を書いたわけではなくて、サービス全般について書いていたわけです。
自社の宣伝したいなら、別に記事を書けばいい。
論点が間違っておりますな。
サポートのねーちゃんが、「会話を録音しています」と訳のわからんことを言う理由が頷ける。
TOPの論点がずれていれば当然、下請けの質も悪くなる。
しかしなんですな、小生もパソコン通信の頃から使用していますが、
今までで一番顧客のことを考えていないですね。