そろそろ学校が始まりますw
ですが・・・
まだ、シイラを上げていません!
平日に行きますよ!
絶対にシイラを上げます!
春イカでは撃沈。
シイラで復活するしかありません!
今まではシーバスにしかプライヤーを使用することがなかったため、
どんなプライヤーでも不自由を感じることがなかったのですが、
青物を初めてから、ごついスプリットリングを使用する度に、
針が手に刺さったりと、ムッキー!となる頻度が上がり、
シイラに至っては二人がかりの作業w
(プライヤー二つで左右に引っ張り、もう一人がフックを通す)
Slotで勝つ度にプライヤーを購入w
しかしプライヤーって高価。
高いのになりますと、万円w
普通のモノでも3千円前後します。
皆さん、失敗なきようw
今までメインで使用していたプライヤーは
・スミス(SMITH LTD)ステンレスフィッシングプライヤー
2年近く使用していますが、全然錆びません。
コストパフォーマンス抜群です。
柄にはリーシュコードを通す為の穴も空いています。
しかし、シーバス程度のスプリットリングまでと考えて下さい。
スプリットリングの開口はかなり狭いです。
300lbのスプリットリングを開いた所です。
こねることもできないので、
開口はどのスプリットリングでもこんな感じです。
最近好んで使用しているPliersは
・Daiwa(ダイワ) PLIERS V(プライヤー V)190H
青物メインで使用していますが、
ステンレスなので錆びませんし、
スミスのモノよりも使いやすいと思います。
中クラスのスプリットリングまでは、
まぁ、使えます。
300lbのスプリットリングを開いた所です。
こねることができるので、ここまで広がりますが、
300lbを通すことはできません・・・
・Daiwa(ダイワ)
ルアープライヤー125H
これはかなり使いやすい!
300lbのスプリットリングにも適用しています。
(多少力が入りますが、多少)
300lbのスプリットリングを開いた所です。
普通に広げてこの開口です。
300lbのスプリットリングも少しの力で通ります。
確かに商品を見たときに、何この先っちょ?
って思ってしまいます。
しかし、一番使いやすいです!
このプライヤーの先と190Hの素材違いのサイズで
シープライヤー 190Hがありますが、
錆びますw
で、
シマノ(SHIMANO)ルアープライヤー
結構ジギングをされている方に評判が良いです。
軽いし、開口部分も開くからと。
これはクロームバナジウムステンレススチールという、
錆びにくい素材を使用していますが、
300lbのスプリットリングを開けようとすると、
開きはしますが、Daiwa(ダイワ)のルアープライヤー125H
に分があると思います。
実際、同級生先輩も使用していますが、
かなり苦心されています。
ナチュラムでの購入であれば、
この商品がBestでしょう。
といったプライヤーが他にもありますが、
300lbのスプリットリングは開きませんw
(針が刺さる覚悟があれば、どうにか)
シーバスには良いと思います。
軽さは武器ですからね!
※忘れてはならないのが、プライヤーホルダー。
ルアー用のライジャケにはプライヤーホルダーがついていますが、
防波堤等で自動膨張式のライジャケを使用されている方には、
必須アイテムだと思います(小生も使用)。