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介 死期

高齢者が住む近所の大きなお家に、身内ではない年配の女性が入り浸っております。
デイに送り出し、デイに行ったおばあさんの家に入っていきました。
善意の方と信じたい今日この頃

さて「成年後見制度」をご存じでしょうか?
素行の悪い私はw親から拒否られておりますがw
是非、ご両親もしくは祖父母がお元気なうちに、「任意後見制度」を活用しましょう。

認知が進んでも「銀行窓口」等ではなぜかシャキっとなります。
本当に不思議なものです。

詐欺に遭っても、子供だからと言って、何もできないのが法律の世界。
そこでこの「後見制度」が役に立ってくるのです。

手続きは面倒ですし、お金もかかりますが、活用することをお勧めします。

先日「遺書」を書いているお婆様の話しを書きましたが・・・

夜に気持ちが悪いと仰り、数度軽く吐かれたのですが、
小豆色の血のような色をした吐瀉物。

すぐにボスに連絡して、指示を仰いだのですが、
その時間は夜中。
管理者の多くが緊急時の電話を持っていて、休暇中であろうが、
睡眠中であろうが、電話を握りしめております。
いやね、ほんまに割りが合わないと思います。

話を戻しまして。

お婆様はご自身の体調の変化を、感じていたのかもしれません。

まだ死相は出ていないと思うので、すぐにという事はないと思いますが、
なんか切ないですね。

※この記事はフィクションを雑えています。
 悪しからず。

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