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ライジャケ

life jacket

ガルプ使うなんて邪道だ!
ガルプなんてエッサーと変わらへんやろ!
と・・・思い続けてはいるものの・・・

坊主のときなんか、誘惑に駆られ・・・
ついついお店で手にとってしまい、邪念を振り払って、
陳列棚に戻す今日この頃ですw

お墓掃除しても・・・
お魚は釣れませんw

さて、

(財)日本海洋レジャー安全・振興協会
によると、平成16年におけるマリンレジャーに伴う人身事故の状況(統計がかなり古いので・・・w)は、釣り中の事故者は243人で、このうち109人が死亡・行方不明となっている。
そうです。

釣りは危険です。

ライジャケ着ているだけで、安心して釣りに専念できます。

6mの防波堤なんて、足すくみませんか?

でも・・・格好から入る小生にとって・・・カッコの悪いライジャケは着たくないわけで・・・w

で、この記事を更新して既に6年目に突入しました。
釣り場でよく見かけるライフジャケットはここ最近、
ima、AIMS×MAZUME、MAZUME、DAIWA、SHIMANOが多い気がしますね、
ここ最近はオーナー針も増えてきましたね。

■ウェーディング可能なライフジャケット

 最初はこちらのタイプから購入することをお勧めします。
 自動膨張タイプは磯場などでは破けてしまい、意味をなしません。
 アナログタイプですよ♪

小生は、数年前^^;のモデルを使用しております。
形から入る小生にはかなりピッタリな・・・^^;;
有名ルアーメーカーだから使いやすいかと言いますと・・・
普通w
目立ちたがりの小生にはピッタリでした。
5年以上使用しておりますが、全く支障がありません。
価格は高いですが、5年以上使うと考えると・・・
そうでもないことがわかると思います^^/
※75kgまでの標準モデル

こちらは色違いのモデルです。
ima×RBB モデルは目立つし、所有欲を満たしてくれると思います。
長持ちしますしね。
※120kgまでのヘビーデューティーモデル

旧モデルの120kgまで対応のヘビーデューティーモデルです。
デザインの違いで、機能の違いはほとんどありません。

こちらはRBB(リバレイ)の今年2014年モデルです。
よく見て頂くとわかりますが、imaとほとんど同じ^^
それなのにimaよりもお安くなっちょりマス。

SUBROC-サブロック-が放つライジャケ。
今一番売れているライフジャケットじゃないでしょうか?
価格は高めですが、機能性と拡張性は目を見張るモノがあります。
武田さん自身が磯ヒラにこだわっている事も有り、素材にもかなりこだわっています。
ただし拡張アイテムをサブロックで揃えると高いモノにつくのでw
ミリタリーショップ等でMOLLE対応品で揃えるのがキモですね♪
imaと悩むところでもありますね。

オーナー針 ゲームフローティングベスト3

磯場でよく見かけるようになったライジャケです。
磯専用!ヒラマサ、ブリ!って書いているほどですから。
枕スタンドが落水時に頭を持ち上げてくれるようになっています。
(人によったら首回りが邪魔とかw)
考えられていますね。

DRESSが出すとこうなる。
サブロックのように全面ではないですが、右ポケットがMOLLE対応品となっています。
人気を博しているDRESSですが、ライジャケにも火が付くかな?

ダイワ(Daiwa) PE フローティングゲームベスト

DAIWAでは珍しく?売れまくっているライフジャケットです!
DAIWAの最新ライジャケですが、かなり使いやすいと思います。
背中の収納はほとんど使用しないので、こういう作りは流石です。
かなりお勧めします!

同じくDAIWAのライフジャケットですが、
ウェーディング用に超ショート丈仕様となっています。

今、売れています。
腰のサポートはかなり良いらしいです(談 友人)。
収納力は十分すぎるほど。
大がかりな感じがしますねぇ。

AIMS(エイムス) スリップバッグライフベスト

AIMS×MAZUMEモデルです。
斜めがけのバックの装着には多少こつが入りますが、
浮力材も大きく、収納もかなりありますので、お勧めです。
平鱸スペシャリストの橋本さんが、考え抜いて送り出していますので、
お勧めですよ!
小生の釣りの先生が愛用しています。
直ぐに完売してしまう商品なので、見つけたら即買いですね!
無駄な収納スペースがないのも良いですね。

MAZUME(マズメ) レッドムーンライフジャケット AIMS

こちらはMAZUME×AIMSモデルです。
小生はAIMSモデルが良いかなぁと思います。
お好みで。

MAZUME(マズメ) MZLJ-209 レッドムーンライフジャケット AIMS

こちらもMAZUME×AIMSモデルです。
こちらは前に収納があるタイプとなっております。
一番売れているタイプですね。

同級生先輩も6年愛用!!
股のベルトがないタイプの先駆けですね。
背中のバックは前に移動するので、いちいち脱ぐ必要がありません。
人気商品です!!

こちらはほんの少しお安いです。
色のお好みで^^

このライジャケ、落水時に頭が浮きやすいように浮力材を配分しています。
シマノがかなり力を入れている「XEFO」。
チャックなんかにも、手袋をした状態で開閉がしやすいように、
工夫されております。

こちら少し進化しております。
進化した分、収納も増えております。
少しの価格差なので、shimano派の方にはこちらがお勧めです。

こちらはウェーディング用に短めのモデルです。
プライヤの収納が中になるので、ちと使いにくいかなぁと思います。
ノーマルで良いのでは??って感じです。

最近、人気なパズデザインのライジャケ、磯でもちょくちょく見かけるようになってきましたね。
着心地は良いようです。
色の配色も人気の理由ですね。

パズデザインのウェーディング用に考えられたライジャケです。
ウェーディング用なので他の製品に比べてショート丈。
ネットも掛けやすいように大型のDカンがついていたりと、
考えられた作りになっています。

リバレイ RBB RBB ショートライフベストBV―902

同僚が愛用しています。
RBB製でこの価格なので、人気があります。
悪くは無いと思いますが、縫製はイマイチ。
ただし、この価格で、この装備なら○と思います。

プロックス(PROX) は巧いとこついてきます!
見た目やメーカーにこだわらないのであれば、これで十分!
使えます!!

ダイワ(Daiwa) フローティングライトゲームベスト

一万円以内なら、これが一番じゃないですかねぇ。
浮力材もしっかりしていますし、必要最小限の装備となっています。
取り敢えず購入と考えるなら、これでしょう!!

超お買い得品です!!
5千円弱も安くなっています!!
取り敢えずと考えるのなら、これでしょう!

ダイワ(Daiwa) マルチパック フロートベスト

購入するなら、断然、黄色!!
画像よりも、かなり綺麗なYELLOWですよ♪
安全性から考えても、黄色でしょうね。
ちなみに・・・
オールシーズン使うと考えれば、大きめを♪
170×55の小生で、Lサイズでした。

ティムコ(TIEMCO) B・インフレータブルオーシャンパック(手動式)

小生の友人が使用しています。
ウェーディングでの使用や、防波堤等での使用を考えると、浮力材が邪魔にならない上に、ポケットにルアー等をほとんど収納できるのでかなりお勧めです。

また、冬場に着込んだ際には・・・違いがわかります!!

こちらはDaiwa製となります。
同じく、浮力材が邪魔にならないので、岩場の少ない所ではお勧めです、

■番外編

小生がウエットスーツを着て釣りをする時は、
Gillのライジャケを着ています。
腰にAIMSのウエストバックを付けて最小限の荷物で磯場を駆け巡っております。

こちらはほんの少し高級なお値段になっています。
機能的にはさほど違いが無いと思いますので、
懐に優しいタイプで良いかと思います。

■自動膨張式ライフジャケット(腰タイプ)

小生は腰タイプも肩掛けタイプも両方使用しています。
以前は肩掛けタイプはかなり重量がありましたが、
腰タイプも肩掛けタイプも軽量化され楽になりました。

なぜか、この商品が飛ぶように売れています。

こちらも懐に優しいせいか、とっても売れております。

エコギアのライジェケはかなり売れております。
座った姿勢での着用も考慮されており、細部まで使いやすさを考えられています。
浮力も高く、機能性と安全性の二つを両立させています。

ダイワ(Daiwa) ウォッシャブルライフジャケット DF-2203

もう少し安価な商品もありますが、こちらが良いと思います。
さすがダイワ!かなりしっかりした作りです。
ホイッスルまで付いています。
洗えるタイプみたいですが、まぁ・・・洗うことはないですね^^;

シマノ(SHIMANO) VF-052K ラフトエアジャケット(ウエストタイプ・膨脹式救命具)

こちらはSHIMANOです。
エバーグリーンの方が使い勝手が良い気がしますが、シマノ派にはこちらですね。

小生はこの一つ前のタイプを使用しています。
新しいタイプから、最近流行の、●ボンベの状態を色で確認できる最新のダブルインジケーター確認用ウィンドー付き(※ボンベとカートリッジの状態を色で表示し、使用可能なら青、使用不可なら赤を示します。)です。

この商品の良いところは、
落水時には最も重要となる安定した浮遊姿勢を得るために腹部まで気室が回りこみしっかり体をホールドするC型気室を採用しました。前方向の気室を大きくすることで浮遊角度が自然に後傾になり非常に安定した浮遊姿勢を保ち顔の水没の危険を軽減します。さらに左右のバランスを非対称にする事により反転性能も向上しています。浮輪で浮いているような安心感を得られるのも、このE.G.ライフベルトタイプ2の大きな特徴です。

腰タイプでは、この商品だけです!!

一番のお勧めですね。

■自動膨張式ライフジャケット(首タイプ)
 
小生は肩こりがひどいので、こちらのタイプは使用していません。
実は購入しましたw
腰タイプの物と首タイプの物を状況によって使い分けています。
(例:冬は着込むので首タイプの物 等々) 
しかしながら、腰タイプよりも頭が浮く状態で膨らむので、安全かと。

首からかけるタイプとしては、かなりの格安ですね。
ただし。。。
荷重が掛かる所が価格が高い商品に比べ、語弊はありますが雑なので、疲れるでしょうねぇ。

リバレイ RBB エアーライフベストMK-2

こちらも、そう大して替わりませんが、RBBが好きな方なら・・・って感じですね。
肩がこるのはあまり替わりません。

リバレイ RBB エアーライフベスト MK-II 14

かなりバージョンアップしたRBBの自動膨張式のライジャケ。
実際に着用すると前モデルよりも楽。
さらにデザインがなかなか素敵、お勧めになりました!

アムズデザイン(ima) ima 2010 AIR  LIFE VEST

いつものことですが・・・
RBBと全くクリソツで、名前が違うと価格も違うのか!?の典型なimaですが、ima好きならこちらを選びますね^^;小生もima好きなので^^;;

こちらの価格帯から、装着感をかなり考えている商品になりますね。
E.G.インフレータブルジャケットはヨーロッパ規格である信頼と実績のUML社製を採用しています。
腰用のものと同じく、膨脹時には首周りの容量が大きく頭部が固定され、
独自のクロスベルトと相まってより落水時の安定性を確保するようになっています。
価格に比例していますね。

ダイワの商品の方がフィットしますが、色味等ではこちらに分があるかなぁと思います。
このタイプは軽いです。
小生も使用しております。

高いだけあります。
小生の友人がもっており、使用したことがあるのですが、他の商品に比べては肩こりが少ないですね。背中がメッシュになっているので、蒸れにくくなっています。
このタイプであれば、一番のお勧めですね。

■収納バック
下記に紹介するバック、一つ持っているのと持っていないのでは大違い!!
絶対お手元に一つは購入すべき商品だと思います♪
遠征に行く際や、ちょっとした遠出には収納したいってのが心情w
行きは良くても、帰りは潮被って汗の臭いも・・・
周りの迷惑を考えてこそです。

シマノ(SHIMANO) シンプルトートバック SHIMANO

二大メジャー、SHIMANOとDAIWA製品があるわけですが、
シマノに比べてダイワの方がしっかりしています。
しかしながら、価格とサイズを考えた時、こちらがお勧めです。
小生はじゃんけん大会で勝った石鯛工房の製品を使用していますが、
友人はこの商品を使用しており、夏場は収納した磯靴とライジャケ、
着替えなど突っ込めるほど♪
冬場はネオプレーンのウェダーを収納。
お勧めです♪
追記
小生もとうとう購入!
マチもあるので、ぼこぼこ物を入れることができます!!
釣行後の塩抜きも楽々♪

シマノ(SHIMANO) シンプルトートバック XEFO

このページを見た皆さんはお得♪
XEFOバージョンの方が、上記SHIMANOのロゴバージョンと全く同じなのに、
安い!!
シマノで考えているのであれば、こちらを購入しましょう♪
※XEFOで検索しないと出てこないので。。。

こちらはDAIWA製になります。
シマノに比べて作りはしっかりしていますが、
容量はシマノに軍配が上がります。

ダイワ(Daiwa) アクオリア防水トート

こちらはアクオリアバージョンです。
2cmほどサイズは小さいですが、価格はこちらの方がかなりお手頃♪
好き好きですね。

ボストンタイプです。
収納はかなりのものですが・・・
小生が使用した感じでは、手入れなどを考えると、
「トート」タイプに軍配が上がるかなぁと思います♪

MAZUMEのボストンタイプです。
持ち運びにはボストンタイプに軍配が上がりますが、塩抜きなんかを考えた場合手入れのしやすさは、
トートバッグに軍配が上がります。

価格も懐に優しくて◎
汚れ物を入れるようになるので、安くて十分と思います。
トートバッグはあるのとないので大違い。

懐に余裕のある方はこちらを。
丈夫です、マチもあります、閉じやすいです。
「釣り」専用メーカーでもありませんw

★趣味で命を落としたなんて・・・笑えませんから・・・自分の身は自分で守りましょう。

追記
2015年3月16日

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