サイトアイコン もとみちの戯れ言

ト 火口が見たい!

「創離開」傷口は良好のようですが、
デカアジを釣りに行くまでには、良い具合に治って欲しいものです。

Googleで「もとみち」と検索すると、
今まで私のBlogが一番上にきていたのですが、
今は芸能プロダクション所属の「もとみち」って人が一番上に。

実物はどうかわかりませんが・・・
絶対僕の方がカッコイイやろ!と思っている・・・
痛い私です。
でもね・・・間違い無く僕の方が良いと思うw

親子ってと思ったつい最近。
現在両親はとあるEU国に7年ほど住んでいるのですが、
父からのメールに
「今日は久しぶりに散策しました。
6時30分アパート出発、市内電車にてバスターミナルへ。
スタート地点を9時30分に出発して、途中、水飲み、写真撮り以外は
ほとんど休むことなく目的地に14時45分着。
歩行距離は21kmでした(父は70後半)。
ほとんどの行程は林の中で、新緑が美しいものの特に感激などはなし。
と。

今回、同級生先輩に「特に感慨も無く、阿蘇山はもう来なくて良いね」とw

親子ってw

阿蘇山の火口が見たくて、友達の居ない私は同じく友達の居ないおじちゃんを誘って阿蘇山に。

行程は

さて登りますかね。

今回もモンベルデイバックに、ビックリするくらいの荷物をパッキングしたおじちゃん。
そんなおじちゃんにOMMの「50th Anniversary Ltd Edition」を押し売りしw
プレゼントしたくても、貧乏な私には無理!w
詰め替えを。

おじちゃん曰く
「そんなに変わらん」と減らず口w

行きはガスりまくり。

最初の

行きの頂上

その後は一気に快晴へ

お昼ご飯は山小屋の近くで

ここで気持ちの良い方と出会う。
この光景にとても感動されている中・・・

下衆な私は・・・
イマイチとおじちゃんと話してたw

仲良しのわたくし達はw
同じOMMのバックw

確かに気持ちの良い快晴ですが・・・

気持ち良いですよ・・・

天気良いですよ

でもねなんか違う

僕が山に期待する何かが違うんですよね。
でも、マンサクを初めて見ることができて良かった。

帰りの頂上

火口もバッチリ

そんなおじちゃん、いつもと違って元気に下山。
そりゃデイバックと、荷物入れて走れるリュックとは根本的に違う。
あきらかに重心違うし。

帰りは適当な温泉を見つけられず・・・
おじちゃんと家族風呂w
間違いなく・・・間違えられてるな・・・w

山の話しがないって?
だって、面白くなかったんですもん。

唯一面白かったのは、若い山ガールにおじちゃんが「写真撮ってあげますよ!」と。
お姉さん「じゃ、じゃ、じゃあ・・・」とかなり驚いておりましたw
おじちゃん、きっと好みだったんだろうなぁw

そして勉強になったのは、外国家族連れとすれ違ったときに
「Hallo」と伝えると。
「ハ、ロー」って感じで返してくれて、なるほどねと。

そんな感じでしたw

阿蘇は下界で綺麗な緑の大地を見ているのが一番。と思う。

★☆★ 装備品 ★☆★
BackPack:Phantom 25CL(OMM)
Stick:トレランポール13.6Pro(SHINANO)
Shoes:ローンピーク3.0-M(ALTRA)
Cap:MOUTAINRUNNING MODEL(Sky High Mountain Works)
BaseLayer:DRYNAMICTM MESH(Millet)
MidLayer:NTSマイクロ150クルー(SmartWool)
Outer:Sonic Jacket(OMM)
:Tsurugi Lite Jacket(Teton Bros)
   :Breath Pant(Teton Bros)
Pants:5-Pockets Pants(山と道)
Underwear:DRYNAMICTM MESH(Millet)
Socks:MINI-CREW(Injinji)
Sunglasses:宅メガさん仕様
Water:ペットボトル
※昼食 カップラーメン
※合計:約3.0L→使用:2.5L
Stove:AMICUS(SOTO)
Other:今治タオルマフラー
腹巻き(材質:絹)
エマージェンシーキット(もとみちChoice)
行動食(アミノ酸系×2・ブドウ糖含む)

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