糸満市内で県内最大となる体長二二五センチの雄のハブが捕獲された。持ち込まれた玉城村の文化王国・玉泉洞おきなわワールドが二十四日、報道陣に公開した。体重は二・三二キロに達し、推定年齢は約十歳。年内にもギネスブックに申請する。 これまでの記録は、東風平町内で一九八一年に見つかった二一四センチ。記録を十一センチ更新した。 鹿児島大学の水上惟文教授が七七年に発表した論文によると、ハブは脊椎骨の構造などから二二五・七センチ以上大きくならないとされており、おきなわワールドは「研究による推定が正しければ、理論上最大だ」と驚いている。通常のハブは約一五〇センチ。 十三日に糸満市内の畜舎などがある場所で見つかった。同社ハブ博物公園の東常慶さん(54)は「家畜の餌に集まったネズミを捕食して、ここまで大きくなったのではないか」と話している。(2005年11月25日)沖縄タイムス
記事元は
http://www.okinawatimes.co.jp/day/
200511251300_05.html
なのですが・・・
マジででかいです!
理論上最大のハブの、毒の量はどれくらい有るんでしょうね・・・
ハブ採り名人が捕まえたのかしらん。