サイトアイコン もとみちの戯れ言

独 頭大丈夫ですか?

あのね、そう言ったことは、
銭返して、お互い歩み寄ることができてから言ってね。

思いつきで言うのは迷惑ですから・・・

“Hwapyung(火病)”
やっぱり、ほんとのことかも。

大統領選公約に韓日トンネル、高建元首相が検討中
【ソウル7日聯合】高建(コ・ゴン)元首相が大統領選挙の公約として韓日海底トンネル建設を検討している。高元首相の側近が7日、聯合ニュースの電話取材に対し、このほど高元首相の諮問グループが海底トンネルの建設を公約として掲げる構想を打ち出したことを明らかにし、近く採択の可否が決まるとの見通しを示した。
 韓日海底トンネルは、巨済島から対馬を経て九州を結ぶ全長235キロメートル区間を海底鉄道と海底高速道路でつなげる大型プロジェクトだ。1980年代に登場した構想で、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領や金大中(キム・デジュン)前大統領、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も関心を示したものの、公約としては採択されなかった。
 高元首相側は、海底トンネルが建設される場合、韓日両国間を自動車で2時間で走破できるため、両国の地理的な断絶を乗り越え北東アジア経済共同体としての基盤作りにも役立つと期待している。建設には60兆ウォンから最大で200兆ウォンがかかる見込みで、経済への波及効果も大きい。また海底トンネルが京釜線を経てシベリア横断鉄道と連結されれば、国際物流体系も転機を迎えるだけでなく南北関係にもプラスになると分析している。
(2007年1月7日 Yonhapニュース)

断層とか、朝鮮半島と日本の間にあったとされる火山列のことなんか知りもせず、思い付きで話しているんだろうなぁ。仮に可能だとして、その建設費用は当然日本持ちなんだろうなぁ。国防上問題があるし、実現不可能な話しだ。

思い付きと言えば・・・

韓国大統領、日本海の改名提案=安倍首相は即座に拒否
 【ソウル8日時事】韓国の盧武鉉大統領が昨年11月にハノイで行われた安倍晋三首相との会談で、日本海を「平和の海」と改名するよう申し入れていたことが8日、明らかになった。日本政府関係者が明らかにした。安倍首相は盧大統領の提案を即座に拒否した。
 日本海の名称については、韓国は従来、「東海」を主張。国際機関などに名称変更を求める運動を繰り広げてきたが、「平和の海」と改称するよう日韓首脳会談で求めたのは初めて。日本側は盧大統領の真意を測りかねており、今後の日韓関係に微妙な影響を与えそうだ。
(2007年1月8日)時事通信社

どうなってるんでしょう??
思い付きを通り越して、イカレてるでしょう。
「日本海」の表現をしていないのは、朝鮮半島だけ。
朝鮮半島のボスである中国ですら、「日本海」と言っている。

ついでに・・・

国連「潘人事」に早くも不満 ポストめぐり思惑交錯
今月1日に就任した韓国の前外交通商相、潘基文国連事務総長の主要人事が出そろってきた。5日には国連ナンバー2の副事務総長にタンザニア出身の女性、ミギロ外務・国際協力相の就任が決定、これで計5人の新幹部が任命された。自国出身者を主要ポストに送り込み主導権を握ろうとする各国の思惑が絡んで激しい駆け引きが展開されているため、早くも人事に対する不満がくすぶり始めた。
 潘氏はミギロ氏のほかナンビアール官房長(インド、男性)▽モンタス事務総長報道官(ハイチ、女性)▽ホームズ人道問題・緊急援助調整官(英国、男性)▽バルセナ管理(総務)局長(メキシコ、女性)を任命。
 人道問題・緊急援助調整官は英国が新たに獲得したポストで、ベケット英外相はホームズ氏の任命を歓迎する談話を発表した。
 性差や地域配分への配慮があるという評価の一方、3日付のニューヨーク・タイムズ紙はバルセナ氏の任命について「巨大な組織を管理・運営していく経験を持ち合わせていない」(国連外交筋)との言葉を引き、「官僚主義に対し攻めの改革をするプランはないようだ」と潘氏の人事を批判した。管理局長ポストは前任者、前々任者も米国人が務めており、ポストを失ったことへの反発が背景にあるようだ。
 同時に潘氏は2月いっぱいで任期や契約を終える幹部クラス60人に自主的な辞任を求める書簡を送付した。関係者の1人は産経新聞に「2月より前に辞表提出を促す書簡もあったので驚いた。組織のスリム化に真剣に取り組んでいる姿勢を米国にアピールしたいのではないか」と皮肉る。
 今後の焦点は中枢ポストの平和維持活動局、政治局、経済社会局の各局長(事務次長)人事だ。
 フランスが握る平和維持活動局長ポストは米国が前から希望している。このため同局を2分割し、一つをフランス、もう一つを米国にという案も出ている。政治局長は以前、長年にわたってポストを握ってきた英国が現在のナイジェリアからの奪還を狙っており、開発問題を扱う経済社会局は途上国への影響力を狙う中国が内定しているという。
 一方、潘氏は6日、報道官を通じて声明を発表し、フセイン元イラク大統領の側近の死刑執行を延期するよう同国政府に求めたことを明らかにした。これに先立ちアーバー人権高等弁務官も執行を控えるよう要請した。
 高元首相の側近は、「高元首相は、大規模な土木工事で経済の活性化を図る時代は終わったと思っている。しかし低迷する景気の活性化に向け韓日海底トンネルのように現実性のある建設プロジェクトが必要との認識を示している」と説明した。
(2007年1月8日)産経新聞社

やはり・・・
華夷思想からの脱却は無理のようですな、
DNAに染みついているんでしょうね。

ほんの少しでも期待した小生が間抜けでした。

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