サイトアイコン もとみちの戯れ言

独 良心に基づく正義や哲学

悪友から四捨五入して40歳の心境は?と聞かれ、
えっ?俺、若いよ。今でも20代で通るから♪
と平然と答えてしまい、呆れられてしまいましたw

えー、AMEXから毎年誕生日プレゼントが届くのですが、
あの・・・毎年しょぼくなっていくのはなぜでしょう?


たまには、学校の事を書こうと思います。
二部から昼間へ転部し、宇宙人の目つきから、おとなしい目つきに変わり、つまらなくなったと言われる小生ですが・・・まぁ、言われている意味は良くわかります(獣の目つきではないと言う意味だと思います・・・まぁ、他にもw)。しかし、内に秘めるものを無くしたわけではなく、コンプレックスの一つが多少解消されたからだと思います。

先に決して先生、先生の講義を否定しているのではない事を書いておきます。実際、講義を受けて良かったなと感じておりますので。

さて、本日、企業戦略論なる講義を受け、前回の講義で感じた腑に落ちない何かをまた感じ、とても不思議な気持ちになりました。

と、言いますのは・・・
とある先生の講義が素晴らしいと、多くの方々がおっしゃるわけです。それも講義だけではなく、人格的にも素晴らしいそうで、実際ゼミも大盛況なのだとか・・・。

先生の自著を読み、根底に書かれていることは、会社を運営していく上で、良心に基づく哲学が必要不可欠であると読み取れ、当然、講義を受けていてもそう感じるのですが・・・

先生の講義を絶賛される方の多くが、良心に基づく正義や哲学を持っていないと言う現実・・・これが不思議でしょうがない。その先生が素晴らしい、見習いたいと思うのなら、その先生が言わんとすることを受け継ぐべきではないのでしょうか?

ただし・・・先生がおっしゃっていることは、親から受ける教育をベースに、自身が成長していく過程で正直に生き、学ぶ努力を怠らなければ常識なことです。

取り戻せない何かへの憧れ?羨望なのでしょうか?

良いと言うだけで、ちっとも身についていないわけですから、小生に言わせれば何も学ばずに、そこに居ただけだと思うのですが・・・

ちっとは、先生の理念なり伝えたい事に心を傾けるべきではないのでしょうか?

はぁ・・・、、

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