動物園からワラビー脱走 埼玉県東松山市の県営「こども動物自然公園」のワラビー1頭が12日に逃げ出し、同園は15日、「人に危害は加えないが寒さに弱いので心配」として“公開捜索”。逃げたのは2歳の雌で体長約60センチ、体重約10キロ。初めての子供がおなかの袋にいる可能性がある。(2月16日)産経スポーツ
んー。脱走さすな!
「人に危害加えない」と言ってますが・・・このワラビーがきっかけで、交通事故とか起きたらどないするんでしょう?理解に苦しみます。と言いますのも、ワラビーは闇の中では光に向かう習性があるため、オーストラリアでは交通事故死が多いのです。とっさに出てきたワラビーを避けようとして・・・ワラビーの子供よりも、人間の方を心配しろ!
ここの動物園を検索してみると・・・
2003年9月に「インドホシガメ2匹とミナミクモノスガメ2匹」が盗難に遭っている。まぁ犯人は逮捕されたようだが、管理体制に疑問を感じずにはいられない。
早く見つかって欲しいものだ。