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独 立つ「レッサーパンダ」!!

「ボク、『気を付け』できるよ」
千葉市動物公園(同市若葉区)で飼育中の雄のレッサーパンダ「風太」(2歳、体長約60センチ)が後ろ足で立ち、時には10秒以上も直立する珍しい姿を披露している。動物公園によると、背筋をぴんと伸ばす、りりしい格好を見せ始めたのは1月。レッサーパンダは通常、早朝や夕方に活動するが、風太は日中でも元気いっぱい。直立した姿を自慢するかのように、周囲を見回しているという。同園の浅野洋之・飼育第一係長は「1日に1、2回見せるしぐさ。目撃できたらラッキーです」と話している。(2005年5月19日)共同通信社



この画像は「共同通信社」さんの所から拝借してきておりますので、問題がある場合はご一報を。
なんでも、レッサーパンダが立つという行為は非常に珍しいそうで・・・とても人気を博しているとのこと。
このレッサーパンダ、この動物園で生まれたそうで・・・もしや、進化??

レッサーパンダとは?
・食肉目(ネコ目)クマ科に属す。
 (かつてはアライグマ科に属していた)
・体長は約50〜60cm
・尾長は約25〜49cm
・体重は約3〜6kg
・中国南部からヒマラヤの標高1800〜4000mにかけて生息し、栗色の体毛をもち、四肢や腹は黒っぽく、顔には白い模様が入っている。ジャイアントパンダほどは発達していないが、手根骨の一部が指状の突起になっており、これを第6の指として物を掴むのに利用している。
果実、根、タケノコ、ドングリ、昆虫などを食べる雑食性。夜行性で、昼間は樹上でね眠る。交尾は1〜3月におこなわれ、5〜7月に1〜4頭の仔を出産。非常に未熟な状態で生まれてくるが成長は早く、5ヶ月程度で乳離れし、18〜20ヶ月で性的に成熟する。
森林伐採などの開発の影響で、生息数が急激に減少しており、野生での生息数は5000頭以下と推定される。ワシントン条約で「今すでに絶滅する危険性がある生き物」として指定され、取引が厳しく制限されている。
中国語では、ジャイアントパンダのことを「大熊猫」と記すのに対し、レッサーパンダは「小熊猫」と記す。
[Wikipediaを元に小生が一部加筆]

↓動画があります。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/
20050519/20050519-00000262-fnn-soci.html
横からの画像が、宮沢りえが過去に出した写真集「サンタフェ」の一枚に似ていました^^

千葉市動物公園
〒264-0037 千葉市若葉区源町280番地
TEL:043−252−1111
FAX:043−255−7116

開園時間:午前9時30分から午後4時30分
      (ただし、入園は午後4時まで)

休園日:毎週月曜日(月曜日が休日にあたる時は翌日)
     :年末年始(12月29日から1月1日)

入園料:大人(高校生以上) 500円
     小人(小・中学生) 100円
小学生未満 無 料

★貸ベビーカー:250円

駐車場料金:普通車 500円

http://www.city.chiba.jp/zoo/

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