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独 突発性難聴34日目(治癒)

一昨日、東京大学医学部付属病院(東大病院)に行ってきました。
朝6時に起床、7時に自宅を出発して渋滞の中、一路、病院へ。8時10分頃、病院に到着。25分頃に受付番号札を発券機から取ると25番でした。ここで東大病院でのアドヴァイス!
お車で行かれる方、立体駐車場に停められた方が便利です。小生、敷地内の平面駐車場なるところに停めたのですが、車に戻るまで迷ってしまいました^^;

さて、結果はどないかと言いますと・・・
今までの検査結果を持参した上で総合的に判断すると、「低音障害型突発性難聴」の可能性が高いそうで、本日の検査結果(正常値に戻っていた)から判断すると、「治っている」と考えて良いそうです。閉塞感や耳鳴りにかんしては後遺症だそうです。今後完治するかどうかは「神のみぞ知る」と言うことのようですね(耳の神経が100個あるとしますと、30個損傷すると聴力異常、20個損傷すると閉塞感等の異常が起きるそうです(数はあくまでも例)。ということで10個ほどの神経は復活したと言うことで^^;)。また、蝸牛方メニエールとの区別は経過をみる必要があるそうですが、小生のように聴力検査のグラフが「谷の形をしている低音障害型」はメニエールである可能性は低くなるそうです。また、耳の奥で感じる痛みも問題ないとのことでした。ただ・・・低音型は「再発」する可能性がとても高いらしく、「気を付けて生活するように」とのことでした。かなり詳しく説明していただいたので安心しました。素人にわかりやすく説明する・・・医者の役目ですな。とりあえず完治という事のようですが、小生の後遺症が続く限りこのカテゴリーは続けていきます。同じように苦しんでいる方もいらっしゃると思いますので、少しでもお役に立てれば・・・目安にもなりますしね^^

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