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独 琵琶湖でガー!!

滋賀県水産試験場は二十九日、大津市比叡辻の琵琶湖で外来魚「スポッテッドガー」が捕獲されたと発表した。
同試験場が琵琶湖で外来魚の集計を始めた一九九四年以降、捕獲されたのは三匹目。同試験場によると、この外来魚はエリ漁でほかの魚と一緒に捕獲された。体長約四〇センチ、重さ約三〇二グラムだった。スポッテッドガーは北米に生息し、日本では観賞用として流通している。口先が長く歯が鋭く、見た目はワニに似ている。肉食で魚類や小動物などを捕食し、琵琶湖内でも越冬できるとみられる。琵琶湖などへの外来魚の無許可放流は、県漁業調整規則で禁止されている。(2005年11月29日)中日新聞


「スポッテッドガー」って・・・
この「スポッテッドガー」で検索かけて頂けば、あほほど画像は出てきますので、
写真は省きますが、生態等はですねぇ・・・

古代魚です。
アメリカやメキシコの河川や湖沼に生息し、水草がうじゃうじゃある環境を好み、
鋭い歯で獲物を食うのですが、古代魚言うだけあって強い!
なんで、ブラックバスとかもそうですが、アメリカ産の生き物ってみな生命力が強いんですかねぇ?

しかし、こういう生態系を壊そうとする奴らは

(σ;*Д*)σ死刑!

しかありません。

生態系を壊すと言うことは即ち、種の破壊です。
種を破壊すると言うことは、人類を消滅させることと同じ行為です。
「死刑」以外考えられないでしょう。

外来種のカブトムシを逃がす子供と、その親も同じ事!

こういうニュースはほんま、むかつきます。

まじで、そういう輩は生き物飼うな!!!

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