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独 現代科学で解明できない!

義弟夫婦が来福、さらに新パソコンが4月上旬に届く事もあり、
昨日より今使用しているパソコンの大移動!
今までは安定感抜群だったのですが、パソコンが3台となると・・・
狭い中、多少無理をする事になり、1台は針金で固定、一台は釣りのロープで固定w
新しいパソコンは現在のメインパソコンの場所へ・・・
大移動の為、明日提出する昼間部へのゼミの志望動機書並びにプロフィール作成に
今までかかってしまいまして・・・夜よりも書く所多いし・・・
しかし希望のゼミの先生、小生達の為に門戸を開いてくれたのではないのかなぁ・・・
そんな気がします・・・

さて、

無重力でもブーメランの軌跡は同じ…土井さんも「感激」
宇宙の無重力空間でも、ブーメランはやはり手元に戻ってきた。
 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の土井隆雄飛行士(53)が、ステーション内でブーメランを投げる実験をしたところ、その軌道は地上の場合とさほど変わらないことがわかった。
 土井さんは「無重力でも地上と同じように飛ぶ姿に感激した」と話している。
 宇宙航空研究開発機構によると、実験は、土井さんが日本時間18日の自由時間に、ISSの米実験棟「デスティニー」で行った。ブーメランを縦に持って投げる、ごく普通の投げ方だったという。
 この実験は、一昨年のブーメランの国際大会で世界チャンピオンになった栂井(とがい)靖弘さん(36)(大阪府)が提案した。重力がないとブーメランはどう飛ぶのか疑問に思っていた栂井さんが、知人を通じて一昨年秋に土井さんと知り合い、その申し出に土井さんが乗った。
 地上で飛ぶブーメランには、浮き具合や曲がり具合に影響する空気からの力のほかに、重力も働いている。だが、ISS内では空気はあるが重力がない。
 栂井さんは、ブーメランの翼を地上で投げる時と同じように調節すると、無重力ではらせんを描いて頭上方向に離れてしまうと予想していた。栂井さんは、「土井さんが宇宙用に翼を調整したかもしれないが、長年の疑問を解いてくれた土井さんに、感謝の気持ちでいっぱい」とうれしそうに話した。
 いまのところ、土井さんからは簡単な結果報告しか届いていないが、宇宙機構は、実験の詳細を撮影した映像が地上に届き次第、公表することにしている。(2008年3月20日)読売新聞

すごくないっすか?
あんな単純そうなブーメランの仕組みが、現代科学をもってしても解明できていないって!

ブーメランが戻ってくる理由が解明できれば、科学が飛躍的に進歩する可能性もあるって事です!もしかすると、ブーメランを最初に作った人は宇宙人って事も!!もしやブーメランの構造ってオーパーツ?

とってもワクワクします!

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