サイトアイコン もとみちの戯れ言

独 片山右京遭難

小沢さん韓国で、
「天皇を訪韓させることもできる」
とのたまい、
・韓国人が日本に移り住み、初代天皇になった。
(北朝と南朝を知らないみたいですね)
・日本人は自立心が足りない国民だ
などと、どこの国の人間だよって感じですが・・・
小沢さん、在日って話しが以前からありました、真偽はわかりませんが、
中国に対する彼の行動を見ていると、まさに「朝貢」。
ご承知のように日本は「日出ずる国 」って事で中国にバイバイしましたが、
韓国は中国の脅威にぶるぶる震えて、尻尾を振り続けました。
あっ、似てますね!!
小沢さんの行動に!!そっくり!!なるほど!

小沢さん、羽毛田信吾宮内庁長官に文句を言ってますが、
羽毛田さんは萩高出身です。
長州の方ですな、小生も萩です。同じ長州です。
日本人ですな^^
小沢さん、済州島でしたっけご出身は?

元F1レーサー・片山右京さん、富士山で遭難

 18日午前7時35分頃、富士山に登っていた元F1レーサーで登山家の片山右京さん(46)から静岡県警御殿場署に「一緒に登山していた男性1人が死亡した。もう1人も体調が悪い」と電話連絡が入った。県警はヘリを飛ばすなどして捜索している。

 同署の発表によると、同日午前0時50分頃にも、片山さんから「一緒に登山をしていた男性2人のテントが飛ばされた」と、片山さんが経営する神奈川県相模原市のプランニング会社に連絡が入り、救助要請があった。

 片山さんは17日、同社の社員2人と一緒に入山。静岡県御殿場市の富士山御殿場口で片山さんの乗用車が見つかっており、富士山の静岡県側の6合目から9合目までの間で遭難したとみられる。(2009年12月18日) 読売新聞

彼はアルピニストに転向してたんですよね、確か。
富士山には確かしょっちゅう登っていたと思います。

南極での登山前に富士山で訓練していたようですが、かなり大きな寒波が来ているにも関わらず登ったのは、なぜでしょう?

富士山と言えば、お気軽に登れるイメージがありますが・・・夏でも登山口によっては過酷です。

小生が最後に登った富士山は、御殿場口からでしたが、過酷でした・・・樹海心霊写真コースに比べると、内臓をえぐられる感じがなかったので楽と言えば楽だったかもしれませんがw

これが、冬登山となりますと・・・
世界屈指の超難関登山になります。
エベレストに登る方の練習で登られたりもしますが、そのような方でも富士山で命を落とされます。

霊峰富士は恐ろしいんです。

雪洞掘ってそこにテントを設営して、さらに入り口には雪で塀を作って風を避けたりするんですよw

父の教え子の方で、最年少でエベレストよりも難しいと言われている、冬のマッキンリーを制した方が居ます。

その方もおっしゃっていました、諦める勇気が必要だと。

先ほどアメダスを見てみましたら、
気温は-27℃
湿度は76%
風速は30m/h

体感温度はなんと、-68度です。

片山右京自身は何度も過酷な経験をしているのかもしれません、しかしながら同行者を死に至らしめたことは、プロとしてあるまじきことです。

殺人者となんらかわりがありません。

1999年のル・マンで魅せた勇姿はどこにいったのでしょう?

モバイルバージョンを終了