飲酒運転をした女によって、家族3人が殺されました。
人を殴り殺せば殺人、車で殺しても殺人にならない・・・
おかしくないですか?
飲酒運転が法に触れるとわかっていながら、
飲酒し、車という凶器で人を殺める事は、
まさに殺人。
厳罰化が必要なのではないでしょうか?
まず初めに・・・
宗太郎君さよなら 名古屋で「送る会」
米国で多臓器移植を受けたが、9月に亡くなった名古屋市東区の各務宗太郎君=当時(9つ)=を送る会が1日、同市中区であった。
募金活動で支援してきた「そうたろうを救う会」(梶浦祐樹代表)が開き、宗太郎君の知人や支援者ら約200人が駆けつけて冥福を祈った。遺影の周りには、無数の折り紙とともに、闘病中の写真や励ましの手紙なども飾られた。亡くなる直前の映像が流されると、会場は涙に包まれた。
救う会は、米国の星名登録機関を通じて、命名権を購入。星に「SOTARO」の名を付け、この日の送る会で母親の優子さん(36)に登録証明書を贈った。優子さんは「こうした形で残してもらい、支えてくれた人たちに感謝したい」と涙。
救う会の梶浦代表は「募金で宗太郎の星を残すことで、みんなで支えた証しを残したかった。星を見ることで、みんなが移植医療を考えるきっかけにできれば」と登録の理由を説明した。宗太郎君の治療期間が予定より長引いたこともあり、救う会は再度、募金を呼び掛けている。(中日新聞)2008年11月10日
星の命名権って・・・
どこまで自分のことしか考えていない人達なんでしょう。
(金額の大小ではありませんので、悪しからず)
おまけに葬式の壮大さ!
当然、募金ではなく、自費ですよね。
当然ですよね。
星の命名権を買うお金があるのであれば、
同じように苦しんでいる人にスライドさせるべきではないでしょうか?
そういえば・・・
デポジット、戻ってくるんですよね!
お金の行く末は?
会計報告って載っているのですが・・・
どこまで、寄付者を馬鹿にしているんだ!
って内容です。
いまどき、あのような会計報告、誰が信じるのでしょう?
で・・・
難病の女子高生救え 心臓移植手術費の募金呼びかけ
心臓の筋肉が次第に衰える原因不明の難病「拡張型心筋症」と診断された東京都世田谷区の佐野めいさん(16)=日本工業大学駒場高校1年=の両親と知人らでつくる「救う会」が7日、東京都庁で記者会見を開き、米国での心臓移植手術費に充てるための募金を呼びかけた。目標額は1億9750万円。
佐野さんは10歳の時に突然発症。今年6月に症状が悪化し、8月には左右2個の補助人工心臓を装着した。東京大学医学部付属病院でリハビリを続けているが、体重は約30キロにまで落ち込み、余命は数カ月といわれている。
幸運にも米コロンビア大病院から移植手術の内諾を受けられたことから、両親の知人らが募金活動を開始。父親の会社員、佐野一也さん(47)は「みなさんの善意にすがるしかない。命をつないでほしい」と涙ながらに訴えた。
「救う会」は、8日午前11時から小田急線梅ケ丘駅南口(世田谷区)で街頭募金を実施する。
募金振込先は「三菱東京UFJ銀行経堂支店普通0039339」。口座名は「めいちゃんを救う会」。連絡先は「救う会」の事務局(電)03・5787・8200(日曜祝日を除く午前11時から午後4時)。
HPはここ。(産経新聞)2008年11月21日
さて・・・
物理的な問題として、余命数ヶ月って?
間に合うかもしれないし、間に合わないかも知れないって事ですよね。
人の善意をどのように考えているか、聞きたいですよ。
募金を集めようとしている黒幕への報酬はいくらなんでしょう?
はぁ・・・
なんかやな世の中です。