サイトアイコン もとみちの戯れ言

独 日本よ・・・それで良いのか?

語弊はあるが、どうしようもなく犯してしまった「罪」、
これは仕方がないことだと思う。
そういう事件についての少年法であって、
箍が外れたかのように、倫理観の欠如した少年犯罪。

これに少年法は必要ないだろう。

何か間違っていないか?

河合塾大麻事件、書類送検の学生処分できず九大困惑
大麻事件の情報提供を呼びかける掲示板(17日午前9時50分、九州大箱崎キャンパスで)=秋月正樹撮影 福岡市中央区の「河合塾福岡校」内などで大麻が売買され、大麻取締法違反容疑で予備校生ら5人が逮捕、九州大の男子学生(19)と予備校生(19)が書類送検された事件で、九州大が学生を特定できず、学内処分や有効な再発防止策が取れない状況が続いている。
 大学側の照会に対し、学生が未成年者であるとして福岡県警から回答を得られなかったためだ。大学側は独自に情報提供を呼びかけているが、いまだに判明せず、「薬物汚染の拡大を防ぎたいが、誰が摘発されたのか分からなければ対応のしようがない」と頭を抱えている。
 県警西署の調べによると、男子学生は昨年5月、予備校生(18)から大麻たばこ1本を購入したとして、昨年10月に大麻取締法違反(譲り受け)容疑で福岡地検に書類送検された。
 少年の健全育成を目的とする少年法は、氏名や年齢、住所といった少年が推測できるような記事などの掲載を禁止(61条)しており、未成年者については非公開が原則。県警は法に基づき、事件関係者の氏名を公表しなかった。
 大学側は12月7日、報道で初めて学生の関与を知り、西署に学生の氏名を問い合わせたが、回答を得ることはできなかったという。
 キャンパスの掲示板やインターネットのサイトでの呼びかけにも有力な情報はない。九大の広報担当者は「学生には停学などの厳しい処分をしなければいけないと考えている。しかし、警察情報が全く得られない以上、本人が名乗り出てくるのを待つしか打つ手がない」と話している。
 ◆事件発端の20代男を逮捕
 河合塾福岡校などで大麻を売買したとして、男子予備校生ら7人が逮捕、書類送検された大麻取締法違反事件で、福岡県警西署が新たに別の20歳代の無職男を同法違反(所持)の現行犯で逮捕していたことが分かった。同署は、この男を発端として予備校生や九大生に大麻禍が広がったとみている。(2008年1月17日)読売新聞

犯罪者が守られる法律なぞ、本当に必要なのだろうか?
おまけに、これは氷山の一角だろう・・・

今流行の栽培方法は・・・
と書くと、真似する輩が出てくるので書かないが、
福岡県警よ・・・うじゃうじゃいるぞ・・・

あーちなみに小生、アジア各地を放浪しましたが、
自慢できる事が一つだけありまして、
ナチュラルも、ケミカルも、薬物の類は一度もした事がありません。

小生、倫理観と道徳の鎖を、
自分自身にガチガチに巻き付けていますので^^

さて、このまま行けば・・・
帝大は犯罪者を処罰しないまま卒業させるって事ですなw

日本国中の帝大よ、それで良いのか?
こういう時こそ、圧力という力を使うべきではないのか?

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