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独 授業で「バトル・ロワイアル」を中学教諭、生徒の希望で上映

東京都大田区の中学校で、理科担当の男性教諭(41)が2年の2クラスの授業で、R−15(15歳未満の鑑賞制限)指定の映画「バトル・ロワイアル」のビデオを上映していたことが2日、分かった。同区内の別の中学校では昨年春、放送室を占拠した男子生徒がこのテーマ曲とともに、「殺し合いをしろ」などと騒ぐ事件が発生。区教育委員会は「あまりに無神経」として、都教育委員会に教諭の厳しい処分を求めている。区教委によると、男性教諭は3月、年間の教科書の履修を終えた3年の4クラスと2年の3クラスの生徒に対し、余った授業時間の過ごし方について希望を聴取。2年の2クラスでバトル・ロワイアルを、ほかの5クラスでは「忍者ハットリくん」「モンスターズ・インク」などを上映することにした。(2005年4月2日)時事通信社


先程の「ガマの油」とは違い、かなり痛いニュースです。
まさに気違い!
こんな記事を見ると、日本が衰退していく理由がよーわかります。
41歳って・・・今まで何してきたんでしょうね。
この教師もきっと人の親でしょう、これに育てられた子供の行く末を案じてしまいます・・・

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