サイトアイコン もとみちの戯れ言

独 子供は大人の奴隷ではありません。

先日、地下鉄七隈線に乗っておりましたら、
運転手さんがこっくりこっくり船を漕いでおりました。
世の中便利ですね、携帯電話で録画しました・・・
Youtubeにでも投稿しようかしら・・・
自動運転で操作が必要ないのであれば、
赤字路線なのですから、人件費削減のために運転手さんなんて
必要ないと思うのですが・・・
以前は天神南の車掌室?で、二人、笑いながら携帯電話で
遊んでいる人がいました。
七隈線で働いているのは、一部の方だけと感じるのは小生だけでしょうか?

梅雨時期、それも雨の日にシーバスが爆釣するようです・・・
行こうかな・・・w

「集団自決」創作劇に抗議メール届く
【宜野湾】慰霊の日に向け、20日に「集団自決」をテーマに児童が演じる創作劇を上演する宜野湾市立志真志小学校に抗議や中止を求めるメールや電話が十数件寄せられていることが18日までに分かった。メールの多くが県外からと記して「児童に演じさせるのは洗脳だ」「学校はプロパガンダの場ではない」などとしている。
 喜納裕子校長は「さまざまな意見があるのは当然だが、劇はあくまでも命の大切さを訴えるもの。内容も偏っていないと判断しており、予定通り上演する」と話している。
 創作劇「ヒルサキツキミソウ」は脚本を同校の宮城淳教諭、演出を幸喜良秀氏が担当した。現代の子どもたちが「集団自決」の犠牲になった子どもの霊が宿った石を持ち帰ったことから戦争時にタイムスリップ。島の人々が追い詰められ、手榴弾(しゅりゅうだん)を渡されて家族が命を絶った悲惨な「集団自決」の実相を知るという内容になっている。
 上演が報じられると中止を求めるメールが10件あり、劇の台本の内容確認や練習見学などを求めて来校した人もいた。同校では念のため宜野湾署にも対応を求めた。喜納校長は「メールなどには圧力を感じたが、PTAや地域から反対の声は全くない。子どもたちも一生懸命練習しており、素晴らしいものになると考えている」と話している。(2008年6月19日)琉球新報

いつも書いていることですが、教育者としてカスですね。
大人になれば主義主張、思想、宗教に対しての思いなどあると思いますが、なぜ、未来ある子供にこのような事をさせるか?左巻きの方々が引き合いに出す、『「お国のために死ね、天皇陛下のために死ね」と軍事教育をし、洗脳した!』と同じ事をしているわけですよ、ね、主義主張に一貫性のない人間は「カス」。

それは置いといて、
子供はからからに乾いたスポンジです、カチカチに乾いたセメントを表面に塗ってしまえば、何も吸収することができなくなります。

なぜに、未来ある子供成長を妨げるようなことをするのでしょう?

右も左も関係ない!
しっかりと学ばせ、偏向のない考える土台を作ってあげる事が、教育者の務めではないのでしょうか?

中庸、これが大切なんです!

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