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独 天体の誕生解明へ 筑波大、専用スパコン開発

宇宙に初めて天体が誕生した様子を解明するための超高速並列コンピューター「宇宙シミュレータFIRST」の1号機を筑波大(茨城県つくば市)が開発、13日、報道関係者に公開した。来年夏ごろまでに全16機を完成させる。全体をつなぐと毎秒38兆5000億回の演算が可能。これは、従来の宇宙研究用コンピューターの約5倍の演算性能で、地球の気候変動予測などに使われる国内最高速の「地球シミュレーター」にも迫る。来年中にも天体の成り立ちなどを解明できる見通し。筑波大によると、誕生から50万年後の宇宙に天体はなかったが、1億年後には天体ができていたとみられる。しかし、この間に何が起こったかはよく分かっておらず「宇宙暗黒時代」と呼ばれている。(2005年04月13日)河北新聞社


こういうニュースを大々的に報道して欲しいものだ!
平群で怒鳴りまくっているオバハンのニュースばかり流したって仕方がないだろ!
こういう事から子供は「科学」に興味を持つのだ。
宇宙、そこは最後のフロンティア。。。人類未踏の宇宙に勇敢に航海した物語である。とSTARTREKでも言っているだろ!
日本って先進国なのに文化的でない!
ゆとり教育だの、なんでも平等だの言ってると日本を担う若者は生まれんぞ!
・・・ぜぇぜぇ・・・

朝一でこんな記事が!

鉄が最も少ない星を発見=宇宙初期の姿に手掛かり−国立天文台
地球からおとめ座付近の方向に1500光年から4000光年ほど離れた場所で、重い元素である鉄を含む割合が最も少ない星を発見したと、国立天文台などの国際研究チームが14日付の英科学誌ネイチャーに発表した。すばる望遠鏡(米ハワイ島)などによる観測成果。この星は宇宙誕生から間もない約130億年前にできたとみられ、第1世代の星の姿を探る手掛かりになると期待されている。(2005年04月14日)時事通信社

ロマンだよねぇー。

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