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独 ラインシステム_追記

昨今のルアー釣りは、
「PEライン」に「ナイロンライン」もしくは「フロロライン」を、
投げ釣りの「力糸」のように結束して使用するのが主流です.

小生、これだけ釣りに行っているにも関わらず、
ラインシステムを自分の手で組み上げることができませんw

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

自分で手間隙かけてアシストフックなんかは作りますが、

ライン組むのなんかしたくないw
さっさと釣りたいのに、面倒で仕方ないw
星一徹がちゃぶ台ひっくり返す心境ですよw

PEを使い初めた時から、機械に頼ってますw

βακα…_φ(゚∀゚ )アヒャ

当然ではありますが、投資した額は結構な額になりますw

βακα…_φ(゚∀゚ )アヒャ

購入した商品は・・・

・ナショナル 「ラインツイスター」
・オフト(OFT) 「クィックノッター」
・シャウト(Shout!) 「ライトホビンノッター」
・スタジオオーシャンマーク 「オーシャンノッター」
・MCワークス 「PR ボビン」
・ファジー 「村越正海のかんたんリーダー結び」
・Gear-Lab 「EZノッター」全種類
・第一精工     「ノットアシスト」
・第一精工     「ノットアシスト 2.0」
・シマノ(SHIMANO) 「ボビンワインダー」
・マルク・ペティジャン 「スイスボビンノッター」

かなり購入しているでしょう?^^;;
現在は写真に落ち着きました。

・Hapyson 「ラインツイスター」

・Hapyson 「ラインツイスター」(ジギング用)

・シマノ(SHIMANO) ボビンワインダー

・オフト(OFT) 「クィックノッター」

・第一精工 「ノットアシスト」

・シャウト(Shout!)「ホビンノッター」

・スタジオオーシャンマーク 「オーシャンノッター」

・MCワークス「PR ボビン」

MCワークスの サイト を参照。

・ファジー 「村越正海のかんたんリーダー結び」

・昌栄 システムスティック

・Gear-Lab 「EZノッター」
 リーダー 25~200LB(6~50号)
 ※使用するリーダーの太さで選びます。

Gear-Labの サイト を参照。

・第一精工 ノットアシスト 2.0

・マルク・ペティジャン 「スイスボビンノッター」SBK-2

これだけ買いましたw

まさに・・・
βακα…_φ(゚∀゚ )アヒャ

ここからが、メインですw

ココに訪れた人は、得をしましたよ、絶対。
なぜならば、小生がウン万円かけて購入し、試した中から、
厳選した商品を知ることができるんですからw

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

・Hapyson 「ラインツイスター」

これはかなり楽です。
エギング、シーバス、メバリング、アジング、チニングなら、
これで十分!!

しかし、青物、ヒラスズキ、シイラ等にはリーダーが太いため、
かなり無理をしなければならない上に、強度的にかなり不安が残ってしまいます。

が・・・

※PE3号に100lbのリーダーを結束し、
 メーターオーバーのシイラを掛けましたが、
 大丈夫でしたw

・Hapyson 「ラインツイスター」(速度調節付き)

太糸の要望が合ったのかも知れませんね。
ノーマルラインツイスターでも十分だと思います。
心配な方は是非!

※ラインツイスターは初めの頃には、とても重宝するのですが、
 だんだんと使用頻度が落ちてきます。

・MCワークス「PR ボビン」

MCワークスの サイト を参照。

強度的にはこれが最高ではないでしょうか?

ただし・・・
かなり練習が必要ですね。
反対側に巻く時が少しコツがいる。
大物を狙うのであれば「PRノット」が安全だと思います。
シイラやヒラマサを狙っていて、感じます。

※現在はヒラス(平政)やGT釣行時に持って行っています。

・シマノ(SHIMANO) ボビンワインダー

MCワークスの「PRボビン」とシャウトの「ボビンノッター」の間みたいな商品です。
ちなみに。。。小生、早速購入しちゃいました。
PE3号までの対象魚でしたら、Gear-Lab の「EZノッター」が良いと思います。
PRノットは結構手間なんですよねぇ。

※現在はPRボビンではなくこちらを
 ヒラス(平政)やGT釣行時に持って行っています。

・Gear-Lab 「EZノッター」
 リーダー 25~200LB(6~50号)
 ※使用するリーダーの太さで選びます。

・Gear-Lab 「EZノッター」
 リーダー 6~25LB(1.5~6号)
 ※使用するリーダーの太さで選びます。

Gear-Labの サイト を参照。

EZノッターが新しくなって、汎用性が一気に上がりました。
スペーサーを入れる場合にはFGノットで結びますが、
小生はEZノッターを利用して結んでいます。
かなり楽に結べます。

<EZノッターについて過去に書いた記事↓>
「EZノッター」にはSS,S,M,Lとリーダーの太さによって4種類ありますが、
エギングとシーバスではリーダーの太さにかなり違いがあるので、
残念ながら両方を満たしてはくれません(泣)
小生が使用しているリーダーでは、
イカではSS、シーバス(平鱸もするので)ではMとなります。

青物、シイラ、ヒラスズキには、
「EZノッター」のMサイズがぴったり!
(現在は「ヘビー」)

手間はラインツイスターに多少劣りますが、
風が吹こうが、揺れようが、しっかり組めます!!
おまけに、テンションをかけた状態で組んでいくため、
オートマティックに締め込みされていきます。

従来のものは、リーダーにPEを巻きつけていく方法ですが、
これはPEにリーダーを巻き付けていく仕様となっており、
まさに逆転の発想!!

おまけに「ハーフヒッチ」も楽!!

確かに1万円弱と高価ではありますが、
他の商品(2万円弱)と比較して、圧倒的に勝ります!!
※価格がかなり下がって、購入ハードルが下がりました!

マジで、良くできています!!
かなり使いやすいですよ!!
これは眼から鱗ですよ。

※GT釣行時にも問題なく、最近はこればかり使用しています。

同級生先輩は、
・ファジー 「村越正海のかんたんリーダー結び」

を愛用しています。
イカであろうが、シーバスであろうが、シイラであろうが、
「村越正海のかんたんリーダー結び」です。

でしたが、結び上がるまでの手順が長く、PRボビンと比べると3倍近くの時間がかかってしまうため、
同級生先輩はショアからのヒラス等々にしか使用していませんw

※最近はギアラボ使用しているようですw

・YGKよつあみ Yknotter(ワイノッター)

FGノットが汲めるようですが、
動画を見る限り、少し手間な気がします。

・第一精工 ノットアシスト 2.0

これは「EZノッター」のぱくりみたいな商品ですが、
EZノッターのSからMをカバーしてくれるので便利。
しかし・・・
EZノッターはサイズごとにテンションが変えられているのに対して、これは自身の手でテンションを掛け直さないといけないので、イマイチなんですが・・・価格を考えるとってことになります。

※落として、割れ・・・
 ぶつけて、割れ・・・
今は全く使用していません。

・スタジオオーシャンマーク
 OCEAN KNOTER(オーシャンノッター) OK120H
 こちらは太さに関係なく全てのPE、リーダーを使えるようになっていますが、
 支点をどこかにぶら下げないといけません。
 かなり不便です。
 スタジオオーシャンマークですから人目は引きますねw

・Nature Boys(ネイチャーボーイズ)
 スピニングノッター リバース ヘビー

こちらもクルクル系です。
お値段が高額なので、シマノのボビンワインダーでも良いかも。

・マルク・ペティジャン 「スイスボビンノッター」SBK-2

お高いだけあってかなり使いやすいです。
懐に余裕がある方はこれがお勧めです。
ヒラス(ヒラマサ)なんかを狙われている方には是非ともお勧めしたい!

結論

・ナショナル「ラインツイスター」
・Gear-Lab 「EZノッター(NEW)」のライトとヘビー
・シマノ(SHIMANO) ボビンワインダー
・マルク・ペティジャン 「スイスボビンノッター」SBK-2

この4つの中からお好みで!!
※PR系は普通の釣行では面倒です・・・w

為になったでしょ^^

そして・・・
締め込む際に必要不可欠なのが、

・オサムズ・ファクトリー(osamus-factory) 「OSABO(オサボー)」

・KAMIWAZA 「デュアル PEスティックミニ」

・KAMIWAZA 「デュアル PEスティック」

・KAMIWAZA 「デュアル PEスティック PLUS」

同級生先輩は、
KAMIWAZA 「デュアル PEスティック」を使用しています。
汎用性があるのは、間違いなくこれでしょう。

小生はと言いますと・・・
ホームセンターでゴムの棒を購入してきて、
それを半分に切って、利用していますw

追記
2017年3月23日

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