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独 パチンコ(エヴァンゲリオン)

さて、本日は久しぶりに打ったパチンコ、エヴァンゲリオンZFネタを^^;;


先日、徹夜明けにもかかわらず、整理券を貰いに行ったついでにちょいと最近「淒パチ」と言われるものを打ってみようと思い、朝から打ってきました。結果、投資8,500円でトータル30,000発OVER出してきました^^元パチプロである小生(←ほんとか!?しかし・・・店に勘違いされ、十数年前に出禁になった店は3店舗・・・)が必勝法を少し伝授します。とはいっても、所詮はギャンブルです、「博才」がないと勝てません。「運」が必要になってきますし、勝てる人間はほんの数パーセントの人間です。勝てる方がおかしいことを念頭に置いて頂くために、並んでいて聞いた会話を先に書きます。A「昨日は8万入れて4万取り返したけれど、もうトータルで400万負けてるよ」B「そんなにお金を持ってるなんて金持ちだね」A「いや・・・退職金なんだ」B「えっ!?」A「最近病院に行くため車も買ったし、意地でも元を取り返さないと・・・」B「よっかったね!」A「何が?」B「先に車を買っておいてさ、でなきゃ、車代もなくすとこだったね」はい、ここで間違いがいっぱいあります!A「昨日は8万入れて4万取り返したけれど、もうトータルで400万負けてるよ」この部分ですが、8万入れて4万取り返したのではなく、4万負けたのです。小生の経験から言うと、大勝ちする時はたいてい少ない投資で勝つことができます。勝ちにつながる投資というよりも、回収できる金額はだいたい3万円までです。さらに負けが3桁(百万)を超える人間はギャンブルに向いていません。取り返すのは困難です。さらにこういう方は既に依存症です。追加投資をカウンセリングに使用した方が有意義な使い方です。次の会話、A「前、一つの台を追っかけてたら出なくて、4回も銀行に行ってさー、40万も負けちゃったよ」B「えっ?一日で40万も!?」A「そう、まぁ家族で合わせてなんだけどさー」B「家族??」A「うち、娘も娘婿も、息子もするからさぁ」B「・・・」はい、ここでもたくさん間違いがあります。規制の問題もあり、パチンコとスロットに関して言えば、両方できないと勝ちにつなげにくくなっております。仮に40万円入れるのであれば(3万という話はおいといて)、スロットの「吉宗」に入れた方が、「設定1」でも勝てたかもしれません。家族でギャンブルをするなどもってのほかですが、諺にもあるように「三人寄れば文殊の知恵」です。みんなでギャンブル辞めるなり、勝つための知恵が出て然るべきです。といったように、負けている人ばかりが現状です。以上を踏まえて、今回小生が勝ちにつながった事を検証し、伝授します^^;「重要項目」というのがそれになります。
小生が目につけた台は2つ。図1にある、総合1位と2位の台です。ここのお店、過去3日間のデータを見ることができ、このお店の特徴として3日間、設定がほとんど変わらない(ホールが大きいので台の設定を毎日変えることができないと推察される)く、2日間同じくらいのボーナス回数の場合3日目にそれを上回る確率が高いので、データから3日間出ている台はのぞき、2日間出ている台もしくは3日間出ていない台を探します。(重要事項?@お店の特徴を掴む)そこで絞ったのが2台だったのですが、実際は台を取られてしまい座ることができませんでした。ここで冒頭で述べた「運」が関係してきます。人気のある台ですのですぐに台を取らなければならないのですが、取れる範囲の台で台上部にあるデーターに目をむけ2日間のボーナス回数が同じくらいの台が1台残っていた(その他の台はいずれも該当しなかった)のでそれに座りました。5千円を入れた時点で「勘」と「経験」で出ることを確信。良く釘の開きが云々と言いますが、小生のように相当数こなさないとわかりません!ではどうやって普通の人が釘の開きを見るかと言いますと、3千円くらい打って千円当たりの入賞数(リールを回すために入れるチューリップ)が22回以上であれば、釘の状態が良いと言えます。(重要事項?Aできれば千円当たりの入賞数が22回以上の台に座る)取りあえずデータを見に行くと図1(その時のデーターの紙を捨ててしまったので^^;途中で取ったデータの紙で代用)に引いている赤線を見て下さい。これがこの台の底であると推察することができます。そこで小生の持ち金(9千円)以内でひけることを確信。そうすると8千500円で初当たり。ここからまた「運」が関係してきます。初当たりは「ノーマル6で当たった」のですが、時短中に「確変絵柄」を引いて、さらに3回目の確変中に「プレミア全回転リーチ」になり。画面上に「小学校の時に先生が押してくれた桜の形をした「良くできた」マークのはんこ絵柄で「大爆発」という絵が出現、ここから17連続で確変を引いた次第です。ちなみに、お店の人も初めて見たようでかなりびっくりしていました。確変が終わり時短中にひけず、212回でノーマルで当たりを引いたのですが、時短中にもひけないので終わりの予感が・・・で、250回まで回してさくっとやめました。結果、最後まで打ったとしてもトータルで1,000発弱増えただけ、時間と労力を考えると終わって正解でした。この台の特徴として、おいしいゾーンは0〜280回、400〜830回のようです。出る台は1,000回もはまらないようです。(重要項目?B台の特性を知る)打っている途中で隣の台が空き、ちょうど友人がきたので台を確保してデーターを取りに行くと図2の赤線まであと少し。小生の玉を使用して打ってもらうと案の定赤線を少し越えた時点で初当たり、時短中に確変を引き230回で終了。(重要項目?Cさくっとやめる!深追いは勘が働いた時のみ!)帰宅の途につきました。二人で分けて、一人当たりの配当は3万8千円とラオウバスタオル、たばこ1カートン。てな具合です。図3はそれぞれの台の最終結果。図4は小生が打った台の最終結果。図5はその日一番出た台の最終結果。図6は小生の証拠写真です。
ちなみに・・・なかなか面白いサイトを見つけましたのでご覧になって下さい。ここ

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