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独 ドカット(D-5000)改造

Terraのヘルニアは「プレドニゾロン」がきれてしまうと、激痛が走るようです・・・
調べると筋肉を回復させるためにプールで泳がせるのも良いとか。
お風呂にお湯を張って試してみようかな・・・

富士山が世界遺産に登録されました。
登られた方ならわかるでしょうが、ゴミの山です。
山小屋裏なんかにはドラム缶が捨てられています。
登山客も酷いですが、山小屋を開いている方も酷いのが現実。

日本の技術はすごい!
キャスターの辛坊さんと全盲のセーラー岩本さんが遭難し、その救出に使用された
新明和工業が製造するUS-2型は救難飛行艇航続距離が4500キロ、
波高約3mの荒海でも救助が可能、パイロットの腕も素晴らしいわけですが、
この性能は日本だけ!!

今流行?の「ドカット」重量はありますが、手入れが楽(汚れても水を掛ければOK)だし、放り込めるし、椅子にもなるので、小生は好き♪バッカンも大好きですが、ドカットの堅さは壊れ物も気兼ねなく入れることができるので良い感じです。

でも・・・

蓋を開けると、地べたまで開いちゃうし、蓋もさくっと開けにくいし、許容範囲ではあるものの気になります。
ネットで調べてみると、結構な方々が改造されております。

はい、小生も内職しました^^;
文字ばかりですが、読んで頂くと多少は参考になると思います。

● Valley Hill バーサタイルショルダーベルト 1,260円
 (ドカットと一緒に購入)

● 第一精工 MSロッドラック 45セパレート 2,520円
 

第一精工 MSロッドラック 45セパレート

● ダイワ ふんばるマン 1,239円

● ボルト(M3とM4)、ナット、袋ナット、ワッシャ-、スプリングワッシャー、
 蛇口内部の交換パッキン?、家にあったチェーン、タイラップ(結束バンド)

を使用して改造を行いました。

あちこちホームページを回って参考に^^;
特にボルトのサイズが書かれているページは大変参考になりました。

小生の改造はパッキンを全てに使用し、水の侵入を防ぐつくりにしています。

画像ではわかりにくいですが、袋ナットやボルトもギリギリのサイズを使用し、ナットからボルトの頭が出ないようにしています。そのためにスプリングワッシャーを使用し締め込み強度?を高めております。

開閉制限をするチェーンは閉めた際の巻き込みを考慮して、多少重みが有り、自重で巻き込みを回避するものが良いと思います。
さらにロッドホルダーは一体型よりもセパレート型を利用する方が良いと思います。
理由は、取り付ける高さを持ち手の稼働を考慮して決めることができるから。
そして蓋の所の出っ張りがあるために、33サイズではなく45サイズを利用することで、竿と蓋の出っ張りによる干渉を回避できます。

底面は4隅と真ん中にダイワの「踏ん張るマン」を設置することで、滑りにくさを高めています。
ただし、真ん中に設置すると内部で突起が邪魔になるので、人によっては邪魔!って思うことがあるかも知れません。

最後に、取手を取り付けている側にロッドホルダーを設置していますが、これには理由があります。
ドカットは座れる道具入れです。座る時は取手をお尻側にすることで、取手とロッドホルダーの邪魔さを回避しています。反対側にロッドホルダーを設置していないのは、肩に掛けて移動する際に身体にロッドホルダーがあたらないようにするためです。

工作は楽しいですなぁ♪

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